ケンガンオメガネタバレ[62話]狂気のごとくの部位鍛錬の効果は?!

今回の記事では
サンドロビッチ・ヤバ子さん原作、
だろめおんさん作画、
「ケンガンオメガ」
62話について紹介させて頂きます！

あらすじ内容やネタバレ、
感想/考察や結末予想は
実際に漫画を読まれた方の
アンケートを元にしております！

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ケンガンオメガ(漫画)62話あらすじ内容/ネタバレ

「神の右手」

部位鍛錬

タイ王国でガオランは1人
巻き藁にパンチを打ち込む練習をしています。

そしてそこに、ラルマー13世がやってきます。
見慣れぬ鍛錬に興味を引かれたようです。

ガオランが、
巻き藁とは鉄板に荒縄を巻きつけたもので、
古のカラテマスターが拳を鍛えるのに
使ったものだと説明します。

部位鍛錬を行う日本に興味深いという
ラルマー13世でした。

そしてラルマー13世も
巻き藁に拳を打ち込んでみますが、
手から血が出てしまいました。

ラルマー13世はガオランが
再起不能と言われた右手を
取り戻したことを喜んでいました。

友として兄として

絶命トーナメントで敗れたガオランは
ラルマー13世の期待に
添えなかったことを謝りました。

そして汚名返上のため煉獄との
対抗戦に出場したいと伝えます。

ラルマー13世は快諾しました。
ただし、無事に帰って来いと言い、
続けて、友として兄として、
ガオランが必要だと言いました。

見切ったガオラン

足にダメージを負ったメデルは
骨は無事だと確認しました。

メデルはガオランの右を警戒します。
カポエイラからボクシングスタイルに戻しました。

そしてガオランの攻撃をかわし、
足は問題なく動くと思った瞬間、
ガオランのボディーブローが直撃、
メデルはダウンしてしまいました。

ガオランは
メデルの動きは見切ったと言いました。

メデルは、
ボクサーの拳の硬さではないと思いました。

神の右手

右拳が完治して以来ガオランは、
1日も休まず部位鍛錬を行ってきました。

本来部位鍛錬は長い月日を経て成るものだが、
ガオランは狂気のごとく昼夜問わず鍛錬を続け
痛みと疲労で失神するほど撃ち続け、
僅かな休憩をはさみ、
また撃つという徹底的に右拳を痛め続けました。

そして1年後ガオランの右拳は
何者にも砕けぬ神の右手となり、
神拳が完成したのでした。

サーパイン

しゃあ！と大きな声でガオランを応援するのは
鎧塚サーパインでした。

ガオランが決して砕けない拳を
手に入れるために目指したのは、
他ならぬサーパインでした。

諦めないメデル

ガオランのボディーブローを食らって
ダウンしていたメデルが立ち上がりました。

そして終われるかよ、
俺にはこれしかないと言いました。

ケンガンオメガ62話(コミック)感想/考察/結末予想

ガオラン部位鍛錬はむちゃくちゃだと思い、
常人または超人でもそこまで
やらないだろうというレベルまでやっており、
ガオランの偉大さがより染み渡りました。

再起不能と言われた右手を復活させただけでなく、
そこから何者にも砕かれない
神の右手を作り上げるほどの
ガオランの偉業に感無量でした。

そしてその拳を手に入れるために
目指したのがサーパインだというのが
またいい話だと思いました。

サーパインも元気そうで
何よりだなと思いました。

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まとめ

「ケンガンオメガ」62話の
ネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の感想や考察、
結末予想についてはいかがでしたか？

毎週木曜日にマンガワンで
ストーリーが更新される予定なので、
この記事を読んで漫画が気になった方は
是非一度読んでみてくださいね＾＾