ケンガンオメガネタバレ[61話]たった一冊と20時間の鍛錬のみ！？

今回の記事では
サンドロビッチ・ヤバ子さん原作、
だろめおんさん作画、
「ケンガンオメガ」
61話について紹介させて頂きます！

あらすじ内容やネタバレ、
感想/考察や結末予想は
実際に漫画を読まれた方の
アンケートを元にしております！

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という方は後半に記載している
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ケンガンオメガ(漫画)61話あらすじ内容/ネタバレ

「打撃の天才」

メデルの足技

メデルが
逆立ち状態からのキックを繰り出し、
ガオランは防戦一方の状態です。

ガオラン足をメデルが捕まえて、
その反動を利用した顔面への足蹴りを
両腕でガードするガオラン。

拳願会チームの会話

メデルとガオランの攻防をみて、
加納アギトと若槻武士はガオランが
押されていると判断します。

そして大久保直也がメデルの攻撃をみて、
カポエイラだと判断します。

カポエイラはブラジルの格闘技で、
メデルのスタイルはボクシングと合うように
作り出したオリジナルのものと解釈します。

煉獄チームの会話

拳願会チームの会話を聞いているわけではないが、
上記のように話しているだろうと予測し、
当たっています。

そして小情報も載せながら、
キングことロロン・ドネアに
ニコラ・レ・バンナが
メデルが勝利するか聞き、
おそらく勝つと宣言します。

ガオランとメデル攻防2

メデルのカポエイラの攻撃や動きやみて、
ガオランは
バリエーションは少ないと判断して、
メデルに一発喰らわそうとすると、
足首を蹴られガオランは崩れ落ち、
その瞬間をメデルは足蹴りで仕留めにいくが、
ガオランはなんとか防御します。

そしてガオランはただのカポエイラではなく、
ボクシングとカポエイラの融合した
別物であると判断します。

メデル、カポエイラ習得の経緯

ブラジル裏格闘技で、
ボクシング一本で戦ってきたが、
異種格闘技戦なのと、猛者がたくさんおり、
一筋縄ではいかないことを痛感していました。

パンチだけでは厳しいと思い、
キックが必要と感じ、
カポエイラを習得することになりました。

習得方法は一冊の参考書と
累計20時間の鍛錬によって
習得することができました。

打撃の天才メデルはいとも簡単に習得し、
打撃の完成形を見つけ出すことができました。

メデルの思惑とそれに対するガオラン

関節を中心的に狙っていき、
関節を潰しているかのように
見せているメデルであったが、
本当の目的は、一度加納アギトととの戦いで
破壊されている右手の拳を砕くことでした。

そして、足蹴りによって
ガオランの右手を潰しに、
思いっきり蹴りにいくと、
ガオランは右手を強化しており、
砕くことはできませんでした。

ケンガンオメガ61話(コミック)感想/考察/結末予想

打撃の天才メデルの
まさかの足技の攻撃にびっくりしました。

あのガオランが手も出せない状況に
煉獄チームの強さを改めて
物語る部分だなと思いました。

またカポエイラはブラジルの格闘技
ということも初めて知り勉強になりました。

そして、メデルの天才っぷりが凄すぎて、
たった一冊の参考書と20時間の鍛錬だけで、
新しく覚えた技をマスターしてしまうので、
天才だと思いました。

メデルがガオランの拳を砕きにいったとき、
やられると思ったらちゃんと強靭な拳に
してきていたガオランにほっとし、
次回話が気になりました。

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まとめ

「ケンガンオメガ」61話の
ネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の感想や考察、
結末予想についてはいかがでしたか？

毎週木曜日にマンガワンで
ストーリーが更新される予定なので、
この記事を読んで漫画が気になった方は
是非一度読んでみてくださいね＾＾