青のオーケストラネタバレ[52話後編]過去を乗り越え一歩踏み出す立花

今回の記事では
阿久井真さん作、
「青のオーケストラ」
52話後編について
紹介させて頂きます！

あらすじ内容やネタバレ、
感想/考察や結末予想は
実際に漫画を読まれた方の
アンケートを元にしております！

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青のオーケストラ(漫画)52話後編あらすじ内容/ネタバレ

「後悔と一歩」

中学時代、独りよがりだった立花

中学時代。
金賞獲れて当たり前と思ってて、
みんなも同じと思ってた、部長の立花。

この頃、
管弦楽部をずっと指導していた顧問の先生が、
産休に入ってしまいました。
代理の先生は専門外。

部員だけで今までどおりできると、
立花は思っていました。

そして、
立花はみんなを厳しく指導します。
どんどん辞めていく部員。
あの頃の立花は、気合の空回り、
独りよがりでした。

みんなに責められる立花

それから1年後の、
日本管弦楽合奏コンクール。
立花はミスしてしまいます。

結果、潮凪（しおなぎ）北中学校は銅賞。
外で落ち込む部員たち。
立花に耐えることを頑張った、
みんな立花に振り回されてたと、
部員の1人が立花を責めます。

涙を浮かべる立花

そして現在。
立花はうつむいています。

結局何も変わってない、
私のせいで金賞獲れないかもと
秋音に言い、涙を浮かべます。
そして、立花は先に行ってしまいました。

聴こえてくるティンパニーの音

練習中。
私にできることはと、秋音は考えます。

そして、
パーカッションの佐久間に
秋音は話しかけて、頭を下げます。

その後、
バッカナールを合わせようと、
秋音は立花に提案します。
立花は了承。
「優雅に」と立花は確認します。

メトロノームの音を聴きながら、
2人で合わせます。
「優雅」と聞いて
秋音の頭に浮かんだのは、立花でした。

立花は演奏中、
背筋がまっすぐで品があって、
堂々と優雅に弾くのです。

すると、
ティンパニーの音が聴こえてきました。
リズムをとってくれています。
それは佐久間の音でした。
立花は涙をこらえながら弾きます。

2人きりになる立花と佐久間

バッカナールを合わせた後、
秋音と立花は佐久間のいる教室に行き、
佐久間にお礼を言います。

おじぎをして、
ダッシュで秋音は去ります。
残された立花も深々とおじぎ。

その時、佐久間が何か言います。
涙を浮かべる立花。
その後、立花は
秋音に演奏中の姿勢を注意します。

それだけ言うと、
秋音のそばから離れた立花。
拍子抜けする秋音。

立花のメッセージ

コンクールまで2週間を切っています。
お風呂から上がった秋音。
すると、立花から携帯にメッセージ。

心配してもらったお礼と、
秋音の演奏を誉める言葉が書いてあります。
ツンデレか！と秋音は吹き出します。
その時立花からまたメッセージが届き、
コンクールも頑張ろうと書いてあります。

秋音のメッセージ

一方、立花の部屋。
携帯にメッセージの受信音。
ドキドキしながらメッセージを見ると、
立花のおかげ！、
金賞絶対獲ろう！という言葉。
立花はふっと笑います。

青のオーケストラ52話後編(コミック)感想/考察/結末予想

ティンパニーの音が聴こえてきた時、
秋音も驚いていました。
なので、秋音が佐久間に
何を話したのか気になります。

それから、
立花と佐久間が2人きりになった時、
佐久間が何を言ったのかも気になります。
「金賞を獲れなかったのは
君のせいじゃない」
的な言葉でしょうか？

でも本当に立花のせいじゃないと思います。
専門の顧問がいなくなったことが、
1番の原因だと思います。
他の部員たちも、
立花に耐えるだけじゃなく、
立花と徹底的に話し合えばよかったと思います。

高校で金賞を獲って、立花には
中学時代のトラウマを克服してほしいです。

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まとめ

「青のオーケストラ」
52話後編のネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の感想や考察、
結末予想についてはいかがでしたか？

隔週火曜日にマンガワンで
ストーリーが更新される予定なので、
この記事を読んで漫画が気になった方は
是非一度読んでみてくださいね＾＾