ベルサイユオブザデッドネタバレ[2巻]不死者と宝石にはつながりが？！

今回の記事では
スエカネクミコさん作、
「ベルサイユオブザデッド」
2巻([第一部]6話から11話)
について紹介させて頂きます！

あらすじ内容やネタバレ、
感想/考察や結末予想は
実際に漫画を読まれた方の
アンケートを元にしております！

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ベルサイユオブザデッド(漫画)単行本2巻あらすじ内容/ネタバレ

ベルサイユオブザデッド漫画ネタバレ[第一部/6話]あらすじ内容

「第6話」

不死者の首を跳ねるジェラール。
今回不死者が集まった館。
宝飾品が盗まれています。

不死者が出ると宝石が消える。
今月で5回目です。
狙われるのは貴族の館。

ふとジェラールが、
「不死者に意思はあるのか」
と尋ねます。
元は人間だからです。

城に戻ったジェラールは、
「陛下とアントワネット」
を見かけます。
しかしバスティアンがいません。
陛下は狩りへ出かける様子。

子供たちが逃げています。
不死者に追われたのです。
屋敷に戻った彼らが見たのは、
「母親が父親を食う姿」
でした。

母親が不死者になっていたのです。
窓から不死者がなだれこみます。

少年の名はエミリオ。
少女の名はカリーネ。
カリーネは、この屋敷の娘です。

2人が向かったのは蔵。
頑丈な作りです。

カリーネはエミリオに、
「王様からもらった宝石」
を見せています。

話し続けるカリーネに、
「ぼくが守ります」
と告げるエミリオ。

やがて人間の声が。
2人は扉を開けました。
そこにいたのはジェラールたちです。
屋敷の中には無数の死体が。

ジェラールたちが去った後。
長髪の人物が屋敷に現れます。
蔵の中をあさり、
「出遅れた」
とつぶやいています。

ベルサイユオブザデッド漫画ネタバレ[第一部/7話]あらすじ内容

「第7話」

「ねんねはおしまい、行こう」
「仕事の時間だよ」
長髪の人物が声をかけました。
すると死体が起き上がります。

そのころのジェラール。
子供たちに名前を聞いています。
しっかり受け答えするエミリオ。

その周囲を不死者が囲みます。
「蔵の宝を狙ったのでは」
そう考えるジェラール。

カリーネは、
「この人たちが助けてくれる」
と平然としています。

ふとジェラールは、
「宝石を持っているか」
とカリーネに尋ねます。
顔色が変わる子供たち。

ジェラールは、
「危ないから渡して」
とカリーネにいいます。

泥棒だと考えたカリーネ。
2人は逃げ、小さな穴に入り込みます。

カリーネは、
「王様からもらった宝石」
を持ち出していたのです。

穴の反対側に出た2人。
そこにあの長髪の男性が。
子供たちはさらに逃げます。
すると前からも仮面に長髪の男性が。

「迎えにいらしてるよ」
カリーネの両親がいます。
かけよる2人。
しかし2人は不死者の姿です。
「石を渡して」
カリーネは母親に襲われます。

その首を長髪の男性が締めます。
息絶えたカリーネを食う両親。
その服から男は宝石を奪います。

ジェラールたちが到着しました。
男の1人は消えました。
仮面の男は残っています。
「私は不死者ではない」
その人物は、
「オーギュスト殿下」
でした。

ベルサイユオブザデッド漫画ネタバレ[第一部/8話]あらすじ内容

「第8話」

ナポレオンに宝石を渡す長髪の男。
彼の名前はカリオストロ。
ナポレオンにとっては楽しみ。
カリオストロにとっては副産物。

オーギュスト殿下に、
「ここで何を」
と聞くジェラール。
しかしオーギュストは立ち去ります。

別日、オーギュストは再び狩りへ。
その姿を見たジェラールは、
「国王が病気なのに」
と訝しんでいます。

そんなオーギュストに、
「不死者が増えています」
「お気をつけて」
と声をかけるアルベール。

しかし狩りとは嘘。
オーギュストは屋敷に侵入。
何かを盗んでいます。
外に出て転んだオーギュスト。
足元には大量の不死者。
その顔が照らされました。
ジェラールです。

「なぜ泥棒のような真似を」
「国王が病気のときに」
そういうジェラールに、
「これは陛下のため」
「フランスのためだ」
とオーギュストは答えます。

マダムは陛下のもとにいます。
もう死にそうだ、と考えるマダム。
陛下はマダムに、
「見たがっていたもの」
を、ようやく見せます。
小箱に入った宝石です。

ベルサイユオブザデッド漫画ネタバレ[第一部/9話]あらすじ内容

「第9話」

「もとは価値のある首飾り」
「財政的な理由でバラバラに」
そう話す陛下。

宝石はマダムへと渡されます。

アルベールと娘たちも陛下のもとへ。
そこにオーギュストが来ます。
「石を持ち出したんですか」
そう陛下に聞くオーギュスト。
すでに石はマダムのもの。

マダムの部屋。
ドミニクとアンジェロがいます。
宝石を見る3人。
「これこそ求めていたもの」
というドミニクとアンジェロ。
「売る前に貸してほしい」
2人はそう頼んでいます。

石を手にしたドミニク。
その体が天使のように変わります。
そこに現れたアルベール。

「その石がないと困る」
アルベールが石を要求します。

そんなアルベールを、
「この世に存在してはいけないもの」
というドミニク。

ドミニクがアルベールを攻撃。
しかしバスティアンが現れます。
代わりに攻撃を受けるバスティアン。

ベルサイユオブザデッド漫画ネタバレ[第一部/10話]あらすじ内容

「第10話」

バスティアンは、
「アルベールに殺されたはず」
ということを思い出します。

体を刻まれても生きているバスティアン。
再度ドミニクが攻撃します。
しかし、またバスティアンが止めます。

2人まとめて切りつけるアルベール。
ドミニクは消えました。
アルベールが宝石を手に入れます。

「俺に何かしたのか」
そういうバスティアン。
その腕を切り落とすアルベール。

そこにジェラールが。

ベルサイユオブザデッド漫画ネタバレ[第一部/11話]あらすじ内容

「第11話」

ジェラールを見て、
「いいところに」
というアルベール。
動じていません。

アルベールに殴りかかるバスティアン。
その足をアルベールが切り落とします。

騒ぎを聞きつけて他の人間も来ます。
その中にはオーギュストも。
「石はどこだ」
意識を失ったマダムの頬を叩いています。

「石とはこれですか」
アルベールが石を見せます。
「私の石だ」
オーギュストの言葉に、
「あなたの妻です」
「いただいても構わないでしょう」
とアルベールは答えます。

「盗んだものですか」
そう聞くジェラール。

するとオーギュストは反論します。
「元に戻したいだけだ」
「陛下が亡くなったらどうする」
「聖女ジャンヌ・ダルクの復活だ」
そういうオーギュスト。

「素晴らしい」
そういうアルベール。
するとオーギュストは、
「協力してくれますか」
とアルベールに尋ねました。

アンジェロはパウロ司教に、
「石を奪われたこと」
「ドミニクが死んだこと」
を報告しています。

ジェラールに、バスティアンが、
「アントワネットは偽物」
「殺す気だった」
「殺されるなら君に」
と頼んでいます。

ベルサイユオブザデッド(コミック)単行本2巻感想/考察/結末予想

「もとは首飾りだった宝石」
を多くの人が探しているようです。
オーギュストによれば、
「ジャンヌ・ダルクを復活」
させることも出来る様子。

そんなオーギュストに、
「素晴らしい」
と話していたアルベール。
本気なのでしょうか。

バスティアンも不死者に。
ただし他の不死者とは違います。
見ためも普通で会話も成立。
しかもそれはアルベールによるもの。

アルベールにも目的がある様子。

陛下の命も危うい状態。
ここからどうなるのでしょうか。

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まとめ

「ベルサイユオブザデッド」
2巻([第一部]6話から11話)の
ネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の感想や考察、
結末予想についてはいかがでしたか？

隔週土曜日にマンガワンで
ストーリーが更新される予定なので、
この記事を読んで漫画が気になった方は
是非一度読んでみてくださいね＾＾