東京軌道エレベーターガールネタバレ[16話]アマノの来訪と危機感

今回の記事では
中林ずんさん作画、
吉田正紀さん原作、
「東京軌道エレベーターガール」
16話について
紹介させて頂きます！

あらすじ内容やネタバレ、
感想/考察や結末予想は
実際に漫画を読まれた方の
アンケートを元にしております！

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「東京軌道エレベーターガール」
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東京軌道エレベーターガール(漫画)16話あらすじ内容/ネタバレ

「第16話」

特務外交官再登場

テロなどの犯罪を未然に防ぐため、
引き続き警備が強化されている
東京軌道エレベーター及び
中軌道ステーション。

本日は伊奈の知己である例の謎の生命体が、
またしてもリサ・ハルベイカーと名乗り
地球人の女性を模した姿をとった上で
乗客の一人となっていました。

しかし中軌道ステーションに到着し
降りようとした彼女を、
伊奈はチェックが厳しくなっていることを
理由に制止。

それでも自分の変装…
すなわち擬態能力は完璧だと
自信満々な彼女は取り合いません。

隕石出現

その頃、伊奈と同様の存在であり、
左右で色の違う瞳と褐色の肌が
特徴的な女性・アマノの管理する宇宙では
大変なことが起こっていました。

以前伊奈の宇宙に出現し、
なんとか被害が出るのを食い止めることが
出来た隕石よりもさらに巨大なものが
アマノの地球へ向かって
落下してきていたのです。

しかも、アマノの手引きによって
彼女の地球に住む人類の持つ科学力は
伊奈の地球のそれよりも
かなり進んでいます。

当然彼らが有する兵器の威力も
ずっと高いにも関わらず、
その隕石に対してどれだけ
攻撃をしかけても全く
歯が立たないのです。

仕方なくアマノは自らの超人的な力を
行使しようとしました。

が、その瞬間、それを制止する声が
響きます。

そしておそらく、
その声の主によって隕石は
爆破されたのでした。

容疑者

視点は再び伊奈の宇宙へと戻ります。

しかしこちらも種類は違えど、
やはり危機的な状況に陥っていました。

なんと特務外交官を称する例の女性が、
国際宇宙ステーション警備隊によって
テロリストの疑いで取り囲まれて
しまったのです。

彼女のエレベーター利用回数が
異様に多いと気が付いた警備隊は、
調査によって本物のリサの所在を
突き止めており、
最早言い逃れは出来ない状況でした。

アマノの目的

万事休すというところで突如停電が起き、
闇に乗じて本来の姿へ戻った
謎の生命体はどうにかその場から
逃げ去ります。

防犯カメラのデータも消えたため、
追跡は不可能です。

一緒にいた伊奈が関与を疑われますが、
トラブル発生でうやむやに。

それらを引き起こし彼女らを
窮地から救ったのはアマノでした。

そしてその目的は、謎の生命体
「ぷにぷに」と話をすることだったのです。

東京軌道エレベーターガール(コミック)16話感想/考察/結末予想

前回「ぷにぷに」が登場した時に
受けた印象として、
一般的にはその存在は
知られていないけれど、
伊奈を含むごく一部の人々は
認知し交流を持っている
星の住人であり、
「特務外交官」は国家間の交渉役としての
公的な肩書きだと考えていたので、
今回逮捕されそうになって、
公称ではなく自称だったのかと
驚きました。

しかも本物のリサは寝たきり状態だなんて、
「ぷにぷに」のせいではないのでしょうが
薄暗さのある設定に
ドキッとしてしまいました。

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まとめ

「東京軌道エレベーターガール」
16話のネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の感想や考察、
結末予想についてはいかがでしたか？

隔週日曜日にサンデーうぇぶりで
ストーリーが更新される予定なので、
この記事を読んで漫画が気になった方は
是非一度読んでみてくださいね＾＾