生きぬけ!爆走!クソハムちゃんネタバレ[33話]犬飼ハムの恐ろしい食欲

今回の記事では
NORICOPOさん作、
「生きぬけ!爆走!クソハムちゃん」
33話について
紹介させて頂きます！

あらすじ内容やネタバレ、
感想/考察や結末予想は
実際に漫画を読まれた方の
アンケートを元にしております！

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生きぬけ!爆走!クソハムちゃん(漫画)33話あらすじ内容/ネタバレ

「ハムハム学校」

新入生

前回、
ハムの為の世界を作ろうと計画している
謎の組織に連れ去られた
日登家のクソハムちゃんと、
犬飼家のクソハムちゃんは、
毎日出ると言われた昼食に釣られて
組織の仲間となりました。

教室前側の大きな黒板の前に立たされ、
組織のボスである、
尻尾の長い小さいハムスターによって、
教室内にいた小柄なハムスター達に
紹介されます。

2匹ともクソハムでは呼びにくいので、
それぞれ一緒に住んでいる
人間の名前をつけて
犬飼ハムと日登ハム
と呼ばれる事になりました。

人間と住んでいると言う事を聞いた、
小柄なハムスター達は、すごい、と
驚きクソハムちゃん達の周りに
集まってきます。

そのうちの1匹に犬飼ハムがかぶりつき、
他の小柄なハムスター達は
その場から離れました。

はじめまして

日登ハム、犬飼ハムが
それぞれ自己紹介をします。

日登ハムは、昼食が楽しみだ、と言い
犬飼ハムは帰りたい、と言い
それぞれ拍手されました。

犬飼ハムには首輪がついているので、
2匹は似ているけど首輪があるかどうかで
判別ができるとボスが説明すると、
全然似ていない、
と犬飼ハムと日登ハムが怒りました。

6匹いる小柄なハムスター達の名前も
ボスによって紹介されます。

ミニ、チキ、プンチ、ベグ、プティ、ポン、
の6匹はそれぞれそっくりで、
みんな同じようにチー！と
挨拶をしています。

日登ハムは、
全員同じ顔で判別できないと笑います。

お腹が空きすぎている犬飼ハム

犬飼ハム、日登ハムの自己紹介も終わり
全員が教室内の席に着くと
授業が始まりました。

今日は復習を兼ねて
人間について勉強するようです。

ボスが人間の恐ろしさを説明しはじめ、
黒板に向かいます。

お腹が空いていた犬飼ハムは、
ボスが黒板に向かっている隙をついて、
犬飼ハムの右隣の席の小柄なハムスターを
1匹口に含みました。

その様子が見えていた犬飼ハムの
周りの席の小柄なハムスター達は
怯えていますが、
ボスは気づかず黒板に向かい続けます。

ボスは、なんでも食べる
恐ろしく卑しい人間から
危害を受けない為にも、
自分の身は自分で守る力が必要だ
と話します。

力がない君達が
運悪く人間と出会ってしまった場合は、
攻撃する事が最大の防御となる、
と締めくくり、
ボスは教室内を振り返りますが、
教室内の生徒は、寝ている日登ハムと
頬袋を大きく膨らませた犬飼ハムだけ
になっていました。

武器の練習

人間に対抗する為に武器を使う練習を
する事になりました。

ボスと、ボスの助手をしている
メガネをかけたハムスターは、
武器としてパチンコを用意していました。

よだれで濡れた小柄なハムスター達は、
パチンコを受け取る為に
メガネをかけたハムスターの前に
列を作ります。

武器の練習なんて面倒だと言う
クソハムちゃんに対して、
ボスは、一緒に住んでいるから
油断してしまっているが
奴らは何か企んでいるに違いないと
震えて言います。

犬飼ハムも日登ハムも
それぞれ一緒に暮らしている人間を
頭に思い浮かべますが、
何かを企んでいるようには思えません。

パチンコを使用して人間の急所へ
どんぐりを当てる訓練が始まりました。

小柄なハムスター達は、
人間のシルエットが描かれた紙に向かって、
次々とどんぐりを放ちます。

日登ハム達もサボらずに武器を持て、
とボスに言われ、日登ハムは
武器ならもう持っている、と
お腹のあたりに突然出現した
ポケットの中から
銃を取り出しました。

美味しい食べ物がなくなるのは反対

ボスは自分達が頂点に立つ為に、
人間達を根絶やしにする計画を
立てていました。

その計画を聞くと、
日登ハムは絶対反対だ、と怒り、
人間がいなくなったら
誰が美味しい食べ物を用意するのかと
叫びます。

ボスはクソハムちゃん達と
小柄なハムスター達を連れて穴の外に出て、
自給自足を学ぶ為に、
自分で食べ物を見つけて
持って来るように、と
指示します。

すると、小柄なハムスター達が
木の実やキノコを取って戻ってきたので、
ボスは木の実もキノコもご馳走だ、
と褒めます。

クソハムちゃん達が狩ったイノシシを
ご馳走だと言って持って戻って来たので、
ボスを含め小柄なハムスター達は
驚きました。

生きぬけ!爆走!クソハムちゃん33話(コミック)感想/考察/結末予想

クソハムちゃん達は
この組織のハムスター達と、
見た目は似ているけど、
全く違う生き物のように感じます。

彼らと上手くやっていけるのでしょうか。

仲間であるはずの小柄なハムスター達を
あっさり食べたり、
お腹のポケットから突然銃が出てきたり、
どうやったのか日登ハムと犬飼ハムだけで
イノシシを狩ってきたりと、
予想外の出来事が勢いよく次々起こって、
今回も面白かったです。

ボス達は、
そろそろクソハムちゃん達の危険さに
気づいたでしょうか。

この先も気になります。

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まとめ

「生きぬけ!爆走!クソハムちゃん」
33話のネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の感想や考察、
結末予想についてはいかがでしたか？

隔週月曜日にマンガワンで
ストーリーが更新される予定なので、
この記事を読んで漫画が気になった方は
是非一度読んでみてくださいね＾＾