ケンガンオメガ(漫画)ネタバレ[57話]八代目滅堂の牙はあの男！？

今回の記事では
サンドロビッチ・ヤバ子さん原作、
だろめおんさん作画、
「ケンガンオメガ」
57話について紹介させて頂きます！

あらすじ内容やネタバレ、
感想/考察や結末予想は
実際に漫画を読まれた方の
アンケートを元にしております！

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ケンガンオメガ(漫画)57話あらすじ内容/ネタバレ

「選手入場」

会場への拳願会チームの飛行機移動中の会話

飛行機の中とは思えないほど広々とし、
固定座椅子が両端に並べられている空間は
まさに高級ホテルのロビーのようでした。

そして椅子に座りながら、
山下一夫はコーヒーを
十鬼蛇王馬は食事を食べながら
会話していました。

そこへガオラン・ウォンサワットが
コーヒーを片手に近づいてきました。

王馬が生きている理由を改めて聞くことはなく、
それよりも煉獄との団体対抗戦の
選抜メンバーについて質問しました。

そして王馬は関林やコスモが
いないことが意外だといいました。

山下はいいメンバーが揃っていると
フォローを入れましたが、ガオランは
腕は立つがそれだけだと応えました。

ガオランは問題は何の為に闘うのか
という信念だといいました。

それでいうと、
今回の対抗戦の勝負は分が悪いといいました。

しかし王馬は山下が言ったように、
そんなに悪くないメンバーだといいました。

同じ飛行機内の阿古谷清秋と臥王龍鬼との会話

臥王龍鬼が来ていることに対して、
阿古谷清秋は険悪な面持ちで話しますが、
龍鬼は機嫌が悪い状態で
話しかけてもらいたくありませんでした。

そしてそこへ若槻武士が代わりに話に来て、
室淵剛三が阿古谷清秋にやられた傷が原因で
長期欠場をしたことに対して、
許さないといいました。

しかし阿古谷清秋は若槻武士にも
正義を執行すると答えました。

そんな状況に速水正樹は飄々としており、
昔の馴染みの顔の正樹を
ユリウスは睨み付けていました。

八代目滅堂の牙

理人と大久保直也と加納アギトが
八代目滅堂の牙をみて驚いていました。

滅堂の息子の片原烈堂が
自分が推薦したと言いました。

その八代目滅堂の牙は、
烈堂が指揮をしていた護衛者別動隊
殲滅部隊元隊員の三朝でした。

加納アギトは八代目の滅堂の牙を継ぐのは
烈堂だと思っていましたが、
烈堂は自分より適任だと応えました。

殲滅部隊は各々実力者だが、
徒手格闘なら三朝が断トツで強く、
烈堂の拳法の師匠でもあるといいました。

選手入場

火山口の上に建てられたドームが
今回の対抗戦の舞台でした。

煉獄のレフェリーが選手入場を告げ、
それぞれの実力者の男たちが入場しました。

そして対抗戦が開幕しました。

ケンガンオメガ57話(コミック)感想/考察/結末予想

飛行機をあんな風に高級ホテルのロビーの
ようにしてしまう拳願会の上層部は
さすがトップ企業だけあるなと思いました。

対抗戦を一緒に行うチームのはずなのに、
みんなバチバチでこれから行う対戦は
大丈夫なのか心配になりました。

八代目滅堂の牙が今まで護衛者も含めて
ゴツかったのに、ひょろっとした三朝だったので、
実力者とはいいつつも、実際どの程度の
実力者なのか気になり、
これから戦うであろう場面は見ものだなと思いました。

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まとめ

「ケンガンオメガ」57話の
ネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の感想や考察、
結末予想についてはいかがでしたか？

毎週木曜日にマンガワンで
ストーリーが更新される予定なので、
この記事を読んで漫画が気になった方は
是非一度読んでみてくださいね＾＾