ケンガンオメガ(漫画)ネタバレ[56話]殺意を抱く卧王龍鬼の行方

今回の記事では
サンドロビッチ・ヤバ子さん原作、
だろめおんさん作画、
「ケンガンオメガ」
56話について紹介させて頂きます！

あらすじ内容やネタバレ、
感想/考察や結末予想は
実際に漫画を読まれた方の
アンケートを元にしております！

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ケンガンオメガ(漫画)56話あらすじ内容/ネタバレ

「代表決定」

病棟にて、臥王龍鬼キレる！？

十鬼蛇王馬が成島光我に対し、
実力的に煉獄会との対抗戦の代表には
なれないから諦めるようにいいました。

すると臥王龍鬼はそれがカンに障り、
ブチギレるところまで
怒りの沸点が上がりました。

龍鬼を見て王馬は
自分と似ていることを改めて実感しました。

龍鬼は光我が頑張ったと主張するが、
王馬は頑張ったからなんだと返しました。

山下一夫が仲裁に入ろうとするも2人は
一触即発の状態となりますが、
呉雷庵が病院の窓から入ってきて
口を挟みました。

雷庵は厳しく、
頑張りの程度は知らないが
たった半年では自分たちと
肩を並べたつもりかと言いました。

さらに重傷を負った光我の状態では
対抗戦に間に合わない事も指摘し、
代表は諦めろと言います。

それに対して
龍鬼はまたブチギレようとしますが、
光我が止めました。

自分でも
怪我の状況は理解しており代表も諦め、
山下に謝りました。

王馬の去り際のセリフと殺意を持った龍鬼

王馬が病院から出る際、
光我を名前で呼び、山下を助けてくれて
ありがとうと言いました。

そしてもう一言、
強くなったなと言いました。

その言葉に光我は、昔のことを思い出し、
覚えてくれていたことに感極まっていました。

また雷庵も王馬が
”今の”お前では無理だと
言ったんだぞと教えてあげ、
それに光我は諦めない心を強く持ちました。

龍鬼は帰っていく王馬の姿を
殺意を持った目で睨み付けていました。

十鬼蛇王馬復活を報告する

山下商事に戻った王馬達。

死んだと思っていた王馬を見た秋山楓は
衝撃のあまり気絶してしまいました。

また王馬の復活を聞いた闘技者が集まり、
王馬復活祭をしました。

拳願会チーム最後の代表選手

王馬の生存を知っていた
片原滅堂と乃木英樹。

滅堂が乃木に対し、
王馬の生存を知らせても良かったのかと問うと、
蟲に知られたのだから、
これ以上隠すことはないと答えます。

そして最後の代表が決まり
一安心のようですが、
東郷とまりがモンスターと異名をもつ
ユウリス・ラインホルトを派遣してきた
ことが意外だったようです

そして闘技者たちは
対抗戦行きの飛行機に向かいました。

ケンガンオメガ56話(コミック)感想/考察/結末予想

強くなった光我ではありましたが、
拳願会のトップ選手たちと比べるとやはり見劣りし、
王馬や雷庵のセリフはもっもだなと思いました。

殺意を持った龍鬼がまた何か
やらかしてしまうのではと少し不安を抱きました。

王馬の復活は本当にみんな嬉しかったと思います。

まさか死んでと思っていた人が生きてるとは
思いもよらないからです。

東郷とまりが最後の代表を選出したときは、
ムテバかなと思ったらまさかの
ユウリスでびっくりしました。
これから行われる対抗戦が楽しみです。

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まとめ

「ケンガンオメガ」56話の
ネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の感想や考察、
結末予想についてはいかがでしたか？

毎週木曜日にマンガワンで
ストーリーが更新される予定なので、
この記事を読んで漫画が気になった方は
是非一度読んでみてくださいね＾＾