ケンガンオメガ(漫画)ネタバレ[53話]王馬への最高のプレゼント

今回の記事では
サンドロビッチ・ヤバ子さん原作、
だろめおんさん作画、
「ケンガンオメガ」
53話について紹介させて頂きます！

あらすじ内容やネタバレ、
感想/考察や結末予想は
実際に漫画を読まれた方の
アンケートを元にしております！

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ケンガンオメガ(漫画)53話あらすじ内容/ネタバレ

「里へ」

山下一夫との電話

山下康夫から父の一夫へ連絡がありました。

病院から連絡を受けた康夫は
父和夫に連絡しましたが、
山下一夫は光我が重傷を負ったことは
知っていました。

山下一夫の行方を気にしていた
秋山楓が心配していました。

そして卧王龍鬼は
手術室の前で光我の無事を祈りながら、
固く拳を握り立ち尽くしていました。

康夫から光我は命に別状はないことを聞き、
山下一夫はほっとしました。

そして、秋山に片原相談役へ連絡するよう伝え、
また自分の居場所については今は話せないが、
帰ってから説明するといい、
康夫に光我と龍鬼の事を頼みました。

呉の里

烈堂から連絡を受けた山下一夫は、
訳もわからぬままヘリで2時間移動し、
通称”呉の里”と呼ばれている
ある地方都市に降り立ちました。

そして呉一族の長恵利央の屋敷に入りました。

そして王馬と山下一夫が会話していた時に
王馬が止まるよういいました。

次の床板に罠が仕掛けてあるとのことでした。
来たことあるかのように進む王馬に
山下一夫が尋ねると、
王馬がここに住んでいると話しました。

そして呉一族の長恵利央が改めて
王馬が2年間呉の里で
過ごしていたことを話しました。

相変わらずのひ孫バカっぷりは健在でした。
カルラは今は呉の里に暮らしておらず、
休みのたびに里帰りするそうです。

そして明日、
東京組の風水たちと一緒に
来ることになっていました。

風水とは面識がありましたが、
風水も秘密にしていたため
山下一夫に王馬の生存が
明かされることはありませんでした。

怒る山下一夫

隠し続けることに苦しさを覚える風水でした。
そして呉の里で生きていた王馬に
ほっとした反面、
山下一夫の2年間の思いが弾けました。

そして自分を含め残された者の気持ちが
わかるのかと大声で泣きながら訴えかけました。

そしてそんな姿をみて王馬は、
悪かったと謝りました。

そして王馬の身体を心配する山下一夫をみて、
恵利央が専門家に説明を依頼しました。
その専門家は、
日本政府の秘密工作員にして
天才的技術をもつ外科医で、
過去拳願仕合に出場したこともある
英はじめでした。

王馬の生きていた訳

2年前
拳願絶命トーナメント開幕後の願流島で、
助手の吉澤心美が
英はじめに渡すようにと書かれた
メモを添えられた箱の存在を伝えました。

箱の中身は心臓でした。
そして、王馬が倒れたことを受け、
誰かが王馬を生かそうとしている
ことに気づき、
心臓移植手術をしなんとか
一命を取り留めました。

そして秘密裏に呉の里へ送り
リハビリを行いました。

王馬は誰か知らないが、
プレゼントしてもらったことに感謝しました。

稽古の時間

英はじめが時間だといい、
稽古が始まりました。

そして復活したことを見せるために
山下一夫も呼びました。

王馬は稽古という大層なものではなく、
鬼たちとジャレ合うだけといいました。

ケンガンオメガ53話(コミック)感想/考察/結末予想

光我の命に別状がないことを聞き、
私もほっとしました。

英はじめに心臓を渡した人物は誰なのか
とても気になりました。

前話で蟲の大将が王馬に貸し与えている
といっていたが、
その人物が心臓を渡したのかなと思いました。

どういう理由であれ、
王馬が生きていたことは本当に嬉しく
涙が出てきました。

また恵利央も王馬を婿として
向かい入れていて少し驚きでした。

カルラの頑固っぷりに
心が折れたのかなと思いました。

次に始まる稽古も楽しみだなと思いました。

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まとめ

「ケンガンオメガ」53話の
ネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の感想や考察、
結末予想についてはいかがでしたか？

毎週木曜日にマンガワンで
ストーリーが更新される予定なので、
この記事を読んで漫画が気になった方は
是非一度読んでみてくださいね＾＾