裏バイト:逃亡禁止(漫画)ネタバレ[32話]「夢ノ湯」に隠された2つの秘密

今回の記事では田口翔太郎さん作、
「裏バイト:逃亡禁止」
32話について紹介させて頂きます！

あらすじ内容やネタバレ、
感想/考察や結末予想は
実際に漫画を読まれた方の
アンケートを元にしております！

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作品を読む前に
注意書きが掲載されているので
引用させて頂きます！

苦手な方はご注意くださいませ。

※本作品は心身に多大な影響を与える可能性がございます。閲覧は自己の責任において、十分に注意して行ってください。これによって生じるいかなる損害について、一切の責任を負いかねます。

※マンガワン「裏バイト:逃亡禁止」作品一覧より引用

裏バイト:逃亡禁止(漫画)32話あらすじ内容/ネタバレ

「温泉宿スタッフ　中編」

謎の水音

「夢ノ湯」の清掃に来たユメと和美。

「意外と小さいな」
そう和美がいいます。

ユメが、
「忘れないで」
と長靴と手袋を渡します。

すると、
「ピシャ」
と水音が。

2人は湯船を見ます。

しかし何も、誰もいません。

夢ノ湯の謎

「タダ飯を食べながらの競馬は楽しい？」
八木が聞かれています。

「あなたにはあなたのペースがある」
「それは分かっているけれど」
ためいきをついているのは、武蔵さんです。

彼女は、
「あの子たちが、あの湯に行ってると思うと」
と浮かない表情です。

それを聞いた八木は、
「仕事はしますよ」
「大丈夫」
と笑います。

「頼みますよ」
「あの温泉の謎を解き明かしてください」
武藤さんがいいます。

今回の依頼は、
[夢ノ湯の謎を解くこと]
のようです。

視線

和美が棒を持っています。
金属です。
その棒を使って、
「お湯を抜く」
というルールのようです。

「慎重にね」
「お湯には触れないで」
そういうユメ。

「くさいのコレ？」
和美が聞きます。

ユメは「クサイクサイ」といっていました。

「硫黄の匂いでは？」
と和美は考えています。

そのとき、また水音が。

しかし何もいません。

ユメは、
「視線を感じる」
といいます。

「覗き魔でもいるんじゃ」
「まさか、入浴してるわけじゃなし」
「とにかくお湯を抜かなきゃ始まらない」

そんな会話をするユメと和美。

その背後に「誰か」がいます。

慎重にお湯を抜こうとしました。
すると湯から、
バシャバシャバシャ
と大きな水音が。

溺死する従業員たち

コーラを飲む八木。
写真を見ています。
水死体の写真です。

「よくこんな写真入手出来たな」
そう話す八木。

実は「夢ノ湯」の清掃をした人間の多くが、
『水死体』
として発見されているのです。

偶然にしては多すぎる数で。

目撃者もいます。
しかし、
「いつのまにか溺れていた」
という話なのです。

周囲に他の人間はいませんでした。
さらに危険物もないのです。

八木にも想像がつかないようです。

まだ「裏の仕事」とも限りません。
普通の事件の可能性もあります。

「和美たちに話を聞いてから」
八木は、そう考えています。

悲鳴

そのころの和美とユメ。
お湯を抜くのに苦戦しています。

「なんでこんなに力がいるんだ」
そういう和美。
もちろんユメにも分かりません。

「転ばないでね」
そうユメがいったとき湯が抜けました。

ぎゃあああああ

ユメには悲鳴が聞こえます。
「なに、この声」
そういうユメですが、和美は、
「お湯が吸い込まれた音」
と感じているようです。

匂いはだいぶ薄れた様子。

安堵する武藤さん

ほっとした顔で、
「あんたら！」
と声を掛ける武藤さん。

掃除に時間が掛かっていた2人。
心配されていたようです。

「ずいぶん遅かったじゃないか」
そういわれた和美は、
「お湯の栓が固くて」
「換えたほうがいいですよ」
と答えました。

「明日は仕事がないから」
「よその温泉を見ておいで」
武藤さんがタダ券をくれました。

ユメと和美は喜びます。

ありがとう

温泉に入るユメと和美。
「広くて開放的ね」
「気持ちも開放的になるね」
そう繰り返すユメ。

和美の背中を流しています。

「何百回いうの？！」
「湯冷めしちゃうよ」
そういう和美。

そこで彼女は、
「あ」
と気付きます。

「由紀ちゃんのことか」
「遠まわしだな」
「直接聞けばいいのに」
そういう和美。

気を使わせた。
和美はそう謝ります。
「大丈夫、こんな仕事だから」
「割り切ってやってるつもり」
「自分の中ではケリがついてる」
「気にしてくれてありがとう」
和美はお礼をいいました。

夢ノ湯の効能

温泉から出た2人。

そこに八木が声を掛けます。
「お茶をおごる」
というのです。

ユメと和美は、
「溺死した従業員の話」
を聞きます。

「知ってて黙ってたのか」
という和美。

しかし八木も後から聞いたのです。
それにどっちにしろ、
「やるしかない」
のが裏バイトです。

「アタリがついた」
と去ろうとする八木。

それを和美たちは引き止めます。
「夢ノ湯が人気の理由は？」
そう聞かれた八木は、
「まだ聞いてないのか」
「若返りの効能があるんだ」
と答えました。

代償

武藤さんが見送りに出ています。
お帰りになるのは「三井様」。

「またのお越しを」

そう声を掛ける武藤さん。
彼女は、
（代償がないわけがない）
と考えています。

三井様は「老夫婦」でした。

しかし帰ろうとする2人の姿は、
「老夫婦」
には見えないほど若返っています。

裏バイト:逃亡禁止32話(コミック)感想/考察/結末予想

ユメと和美が掃除をした「夢ノ湯」。

その「夢ノ湯」には、
・若返りの効能がある
・従業員が溺死する
という秘密があるようです。

お湯を抜く時に聞えた悲鳴。
それが何か関係があるのでしょうか。

かなりの老人に見えていた三井様。
しかし帰る2人の姿は30代前後。
若返りどころではありません。

「代償がないわけがない」
その武藤さんの言葉にも納得です。

今回の仕事も危険度は高そうです。
おそらく次回で決着がつくはず。

どんなオチがつくのでしょうか。
今から楽しみです！

裏バイト:逃亡禁止(漫画)32話を無料で読む方法

「裏バイト:逃亡禁止」は
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まとめ

「裏バイト:逃亡禁止」
32話のネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の感想や考察、
結末予想についてはいかがでしたか？

毎週土曜日にマンガワンで
ストーリーが更新される予定なので、
この記事を読んで漫画が気になった方は
アプリ内の注意書きを
ご確認のうえ大丈夫そうであれば
是非一度読んでみてくださいね＾＾