裏バイト:逃亡禁止(漫画)ネタバレ[27話]毎日続く怪奇現象の真相は？！

今回の記事では田口翔太郎さん作、
「裏バイト:逃亡禁止」
27話について紹介させて頂きます！

あらすじ内容やネタバレ、
感想/考察や結末予想は実際に漫画を
読まれた方のアンケートを元にしております！

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作品を読む前に
注意書きが掲載されているので
引用させて頂きます！

苦手な方はご注意くださいませ。

※本作品は心身に多大な影響を与える可能性がございます。閲覧は自己の責任において、十分に注意して行ってください。これによって生じるいかなる損害について、一切の責任を負いかねます。

※マンガワン「裏バイト:逃亡禁止」作品一覧より引用

裏バイト:逃亡禁止(漫画)27話あらすじ内容/ネタバレ

「学校用務員　後編」

辞めるか、続けるか

土曜日。
ユメと和美は口を開けています。

雪の上には裸足の足跡。
宿直室のドア手前です。

さらにドアには手の痕も。
どちらも、おびただしい数です。

どうする、とユメに聞く和美。
ユメは黙り込んでいます。
和美も不安そうな表情です。

辞めるか。
続けるか。

決断しなくてはなりません。

怨みはしない

宿直室。
和美は寝転がっています。
スマホゲームをしているのです。

「お腹減った」
と食事を催促する和美。

ユメは食事の支度中です。
和美の姿に、
「行儀が悪い」
と呆れています。

ガタガタガタガタ

窓の向こうから音がします。
風の音ではありません。
激しさを増していく音。

ユメは、
「ごめん」
と謝罪しました。

別に辞めても良い仕事です。
しかしユメは、
「続けたい」
といったのです。

和美は振り向かず答えます。
「明里が心配なんだろ」
「自分も同じ」
そんな内容です。

明里は何かに怯えている。

そう和美がいうとユメも同意。

普通に考えれば、
「ここでやめる」
のが正解でしょう。

しかし今回は、
「ニオイ」
もしないのです。

それなら大丈夫、という和美。
失敗したらそれまで。
怨みはしない。
そう和美は続けます。

0時

そのころ宿直室の外。
人影があります。
1つ2つではありません。

大勢です。
宿直室前に並んでいます。

電気が消えた宿直室。
突然笑い声や足音が響きます。

始まった、と笑う和美。
ユメを呼びます。
和美に抱きつくユメ。
大丈夫、と和美が励まします。

0時になりました。
何があるのか。
和美はドアを開けました。

ドアの向こうにいたのは

そこに、
「安居さん」
がいます。

「なんで逃げないの」
という安居さん。

周囲には大勢の人。

「やっぱり」
と和美はいいます。
感づいていたようです。

もうおしまい、と繰り返す安居さん。

「脅し目的なのは分かってた」
「他の人間は、先生たちだろう」
「何がしたかったのか」
「なぜ雇ったのか」
そう和美は聞きました。

すると安居さんは、
「もう終わった」
「順番が来た」
と涙を流しました。

そこに咆哮が響きます。

いちょうさんの噂話

通学する生徒たち。

「いちょうさん」
の話をしています。

「死んだ生徒の霊」
「死んだ教師」
「戦時中に死んだ軍人」
諸説あるようです。

いずれにせよ、
「約束を破ると殺される」
という話です。

まず、髪を供える。
1週間何か約束をする。
約束を破ったら、
「他の人間にも破らせる」
と助かる。

1人の生徒が、
「先生たちも関係あるのか」
と聞いています。

やめなよ。
1人が応えました。

周囲が一斉に、
「やめなよ」
といいます。

そこで話は終了です。

本日休校

本日休校。
門に張り紙があります。

事前に連絡はなし。
しかし休みのようです。
生徒たちは大喜びです。

クビになる2人

そのころ、校長室。
ユメと和美は、
「クビ」
を宣告されています。

値段が法外であることが理由です。
「雇い主は何を考えていたのか」
と汗をかく校長。

しかし、
「働いた分は支払う」
という契約です。
無事支払われるようです。

ただし、
「余計なことをいわない」
という条件付きです。

辞めてほしくなかった理由

ユメと和美に声をかける明里。
「先生が皆いなくなった」
そういっています。

教師が、
「全員失踪」
したのです。

先生たちは、
「異質だった」
という明里。

「用務員がいない時期もあった」
「そのときは必ず生徒が死んでた」
「用務員がいれば安心」
「だから辞めてほしくなかった」
明里は正直な気持ちを話します。

ユメたちは、
「大丈夫だから」
となぐさめています。

そんな2人に、
「約束守ってくれてありがとう」
と明里はいうのでした。

名前の由来

みんなやられた。
なんでこんなことに。

逃げながらつぶやく安居さん。

「騙されただけなのに」
「最初は誰」
「なんの目的で」

安居さんも知らなかったのです。

意味や意義はありません。
それを超越しているのです。

だから、
「意超さん」
なのです。

逃げていた安居さん。
そのまえには、
「いちょうさん」
の姿が…。

裏バイト:逃亡禁止27話(コミック)感想/考察/結末予想

今回の事件は、
「安居さんたちの仕業」
だったんですね。
だからユメは、
「ニオイ」
を感じなかったのでしょう。
それなら納得です。

さらに今回の裏バイトは、
「辞めないこと」
が正解だったようです。
辞めたら、
「約束を破った」
ということになるのですから。

安居さんは、
「いちょうさん」
に見つかりました。
帽子を被った奇妙な人物です。
他の教師たちは、
「やられた」
とのこと。
安居さんも命はないでしょう。

とりあえず、解決。
和美とユメが無事で安心しました！

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まとめ

「裏バイト:逃亡禁止」
27話のネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の感想や考察、
結末予想についてはいかがでしたか？

毎週土曜日にマンガワンで
ストーリーが更新される予定なので、
この記事を読んで漫画が気になった方は
アプリ内の注意書きを
ご確認のうえ大丈夫そうであれば
是非一度読んでみてくださいね＾＾