送球ボーイズネタバレ[184話]戻ってきた黒足袋、御鉢の流れを切れるか

今回の記事では
サカズキ九さん作画、
「送球ボーイズ」
184話について
紹介させて頂きます！

https://twitter.com/fuwai_/status/1252190639313178626

この作品は原作者である
フウワイさんが
過去に連載していた
「送球小僧」の後日物語 です。

あらすじ内容やネタバレ、
感想/考察や結末予想は
実際に漫画を読まれた方の
アンケートを元にしております！

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送球ボーイズ(漫画)184話あらすじ内容/ネタバレ

「相対性理論」

一時離脱していた王様が戻る

蓬莱大附属高校では
拓斗と接触して一時離脱していた
王様・黒足袋が戻ってきます。

黒足袋を心配するマックスに
黒足袋は受け身はとったため、
健康そのものだと答えます。

しかし、監督の黒澤は
黒足袋はケガ人に変わりないため
試合には出さないと言います。

そして、メンバーに
「10点差で勝て。
自分たちが何者か、よく考えろ」
と伝えます。

試合再開間際、
黒足袋はマックスに何かを話した後、
拓斗を呼び止めます。

拓斗に接触してしまったのは
拓斗のスピードが
黒足袋の予測を上回った結果なのだから
誇りこそすれ、
気に病むことは馬鹿げている
と言い、後を頼むと伝えます。

蓬莱大攻撃から試合再開

御鉢高校は
王様・黒足袋が出ないのを見て、
このまま勝とうと
テンションを上げていきます。

観客席では、
火鼠高校のメンバーも見ています。

御鉢高校のキーパーは
点差を考えて蓬莱大が両サイドを使って
確実に点を取れるように攻めてくる
と予測しますが、
蓬莱大は速い攻撃をしてきます。

ボールはゴールの枠に当たり、
際どい場所に落ちたため、
試合はノーゴールで流れます。

そして、ボールは御鉢高校に渡り、
双子が攻めます。

双子と御鉢高校

双子は昔のことを思い出します。

ビーチハンドに誘っても断られる日々。

ケンとコンは4年間ずっと
2人だけで練習していました。

永遠に終わらないのではないかと
感じていた2人だけで練習していた4年間は
御鉢高校に入って終わりを迎えました。

御鉢高校に入ってからの1年半は
あっという間で、
みんなでフォーメーションを考えたりと
このチームに入れて、
ほんとによかったと思います。

見分けのつかない双子ならではの作戦

蓬莱大の夏目は、双子の前髪を見て、
左利きの方だからスカイはないと判断し、
その対応をします。

そんな夏目に右利きだと叫ぶマックス。

実は双子が入れ替わっており、
左利きだと思っていた方が右利きで
そのままシュートを撃たれてしまうのです。

そして、シュートはギリギリで決まり、
御鉢高校は3点差まで追い詰めます。

「いいぞコン！いやケン！」
とチームメイトすら間違えてしまう
ケンとコンでした。

ケンとコンは前髪とパスする手を逆にして
入れ替わっていたのです。

そんな2人を観客席からみた
火鼠高校の福田は爆笑しています。

蓬莱大ベンチでは、
監督の黒澤が黒足袋に
試合をどう見るか問いかけます。

それに対し、残念だと答える黒足袋。

黒足袋は面白そうな試合の
コートにいないことを残念がります。

送球ボーイズ(コミック)184話感想/考察/結末予想

王様が戻ってきたことの
安心感がすごかったです！

試合に出ないのは残念だし、
蓬莱大も点差を縮められている状況なので、
まだまだハラハラする展開が続きますが、
今後が楽しみです。

特に
王様に後を頼むと言われた拓斗の
プレーがどのように変わっていくのか、
とてもワクワクします。

御鉢高校のケンとコンも
双子ならではの作戦を
行なっていて面白かったです。

2人だけでビーチハンドをやっていた
辛い時代を経て今に至ると思うと
勝って欲しい気持ちも出てきました。

どっちが勝っても
嬉しいし悔しい試合で本当に面白いです。

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まとめ

「送球ボーイズ」
184話のネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の感想や考察、
結末予想についてはいかがでしたか？

毎週金曜日にマンガワンで
ストーリーが更新される予定なので、
この記事を読んで漫画が気になった方は
是非一度読んでみてくださいね＾＾