送球ボーイズネタバレ[182話]黒足袋不在の蓬莱V.S.変化した御鉢!

今回の記事では
サカズキ九さん作画、
「送球ボーイズ」
182話について
紹介させて頂きます！

熊田龍泉先生(@ryuu1000)からバトン頂きました。
マンガワンでハンドボール漫画「送球ボーイズ」を連載中の原作者です。後半２枚のジャギジャギしたのはその前身となるハンドボール漫画「送球小僧」です。
送ろうとした友人がすでにバトン済みだったので、ここで止めさせて頂きます…😭#絵描き繋がれ pic.twitter.com/2RDjMNVjmJ

— フウワイ (@fuwai_) April 20, 2020

この作品は原作者である
フウワイさんが
過去に連載していた
「送球小僧」の後日物語 です。

あらすじ内容やネタバレ、
感想/考察や結末予想は
実際に漫画を読まれた方の
アンケートを元にしております！

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送球ボーイズ(漫画)182話あらすじ内容/ネタバレ

「革命」

3年生の信頼関係

龍玉高校との試合を終えた
火鼠高校のエイト、凪、福田は
蓬莱と御鉢の試合を見にきます。

蓬莱の黒足袋がいないことに気づき
困惑する3人に先に見にきていた
瞬から声がかかります。

そこにはマネージャーで
瞬の姉である石垣花の姿もありました。

そして、凪たちが決勝進出が
決まったことに対し、
軽く話しているともう1人の
マネージャーである五島が
駆け寄ってきます。

勝ったことの報告と安堵の感情を
前面に半泣きで話す五島に
落ち着くように声をかける花。

出島が倒れていたことを見ていた
花は捻挫を心配しますが、
五島は足をつっただけだと答えます。

「まったくあいつは…」という花に、
人のことを言えないとつっこむ五島。

花は龍玉高校との試合前に
御鉢と蓬莱の試合の撮影に行く
と言い出していたのです。

勝てたからいいが一歩間違えば…と
言う五島に花は確かに負けてたら
ベンチの外で引退を迎えていた
と答えます。

しかし、花は今の3年生たちが
1年生だった時に、たとえ
部員が1年だけになっても
全国へ行くことを諦めてたまるか
と言って必死で練習していたことを
見てきました。

そして、その選手たちが勝つと
言ったのだからマネージャーも
できることをやらなければいけない
と言います。

蓬莱V.S.御鉢

瞬は何故火鼠高校と
龍玉高校の試合と同時に
始まったはずの試合が、
まだ10分も残っているのか
花に聞きます。

試合が長引いているのは
後半始まってすぐに蓬莱の黒足袋と
兎耳山が接触したからだと答える花。

とっさにさけれたから大事には
至ってないようだと伝えます。

黒足袋がいないのならば
点差が然程開いていないことも
納得かと言う凪に、
点差が開いていない理由は
それだけではないと答える花。

そこで、五島が御鉢高校の
コートプレーヤーが7人
いることに気づきます。

御鉢高校は以前火鼠高校と
戦った時も7人攻撃をしており、
今の点差で7人攻撃という
バクチに出るところは
御鉢らしいと言う福田。

それに対して花は御鉢高校は
開始からずっと7人攻撃で
攻めていることを伝えます。

ミスをしたら即失点に繋がる作戦を
開始から行なっていることに驚く凪。

今までとは違う御鉢高校

コート内、御鉢高校が攻めています。

ケンのパスからのスカイプレーの流れに、
マックスはいい加減見飽きた
と冷静に対応します。

スカイプレーを封じられ、
外にパスを出そうとする動きに
島尻が反応し、
パスカットを狙いますが、
それはフェイントで
裏を抜かれてしまいます。

そしてボールをもらった平井が
スカイプレーでシュートを決めます。

久々び決まったスカイプレーに
湧き上がる会場。

客席で見る瞬も御鉢の
スカイプレーは相変わらず
かっこいいと言います。

そんな瞬に対して
焦りの表情を浮かべる凪。

春大会で御鉢に負けた後、
その試合を何度も見返した凪は、
春大会では御鉢のスカイプレーは
ラストパスかシュートが
双子のどちらかであったが、
今の試合では双子ではない
選手によるスカイプレーで
シュートが決まってることに気づき、
今までの御鉢とは
大きく異なると思います。

花は蓬莱に黒足袋がいた時も
今のプレーのような感じで
点は入っていたといい、
御鉢は春までのチームとは
別チームであり、
この試合ももしかすると…
と言います。

後半22分14秒。

35対39で蓬莱が
4点のリードを奪っている状態です。

送球ボーイズ(コミック)182話感想/考察/結末予想

なんだかんだ順当に
蓬莱が勝つのかなと思いきや
御鉢高校が大幅に強くなっていて
どちらが勝つかわからない
状況がとても面白いです。

御鉢高校はスカイプレーを
双子以外もできるようになっており、
決勝には蓬莱と御鉢のどちらが
きても大変そうだなと思いました。

客席からプレーがかっこいいと
無邪気に見る瞬も、
冷静に分析する凪もどちらも
個性が溢れていて癒されました。

黒足袋が戻ってきたら
また試合の流れも変わりそうで
とても楽しみです。

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まとめ

「送球ボーイズ」
182話のネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の感想や考察、
結末予想についてはいかがでしたか？

毎週金曜日にマンガワンで
ストーリーが更新される予定なので、
この記事を読んで漫画が気になった方は
是非一度読んでみてくださいね＾＾