ケンガンオメガ(漫画)ネタバレ[59話]メデルの強さは黒木幻斎並！？

今回の記事では
サンドロビッチ・ヤバ子さん原作、
だろめおんさん作画、
「ケンガンオメガ」
59話について紹介させて頂きます！

あらすじ内容やネタバレ、
感想/考察や結末予想は
実際に漫画を読まれた方の
アンケートを元にしております！

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ケンガンオメガ(漫画)59話あらすじ内容/ネタバレ

「黄金帝伝説」

伝説の男

ガオラン・ウォンサワットの対戦相手は
カーロス・メデルという男です。

ガオランは伝説と対峙することとなりました。

黄金帝カーロス・メデルという男とは

14年前
ボクシング界に新たな王が誕生しました。

カーロス・メデルは身長175センチと
ミドル級の平均を下回る小兵ながら、
ボクシング主要四団体ミドル級四冠
という快挙を成し遂げました。

しかしそこからが
メデルの黄金帝伝説の始まりでした。

戴冠直後にメデルはベルトを返上し、
スーパーミドル級へ転向を表明。

スーパーミドル級も難なく制覇し、
ライトヘビー級、クルーザー級、
そしてヘビー級へと転向していきました。

メデルは階級をあげるごとに
肉体を一から作り直していました。

そして四大団体ヘビー級の
王者の一角を倒しました。
しかし快進撃はそこまででした。

名乗りを上げる対戦相手は
いなくなってしまいました。

なぜなら、強すぎたからです。

他団体のヘビー級のチャンピオンさえも
対戦に難色を示していました。

また当時の所属ジムが契約していた
プロモーターが極めて評判が悪いこともあり、
メデルの試合は一向に決まりませんでした。

そして、プロレス転向や日本格闘技興業に
参戦するなどのうわさ話は
ありましたがどれも実現せず、
メデルは表舞台から姿を消してしまいました。

今のメデルの状態

ヘビー級で試合をしていた時のメデルと違い、
現在の体重の推測はおよそ
53〜54キロ程度と思われました。

ヘビー級は大体90キロ以上ですが、
今の痩せ細ったメデルは
バンタム級程度の体型でした。

ついに初戦のゴングが鳴る

初戦は煉獄のレフェリーが取り仕切り、
いよいよ初戦のゴングが鳴ります。

ガオランはメデルのタイプは
典型的なファイタータイプと断定します。

ガオランに何が起こった！？

ゴングがなった瞬間、
ガオランが攻撃を仕掛けました。

ガオランの高速ジャブ、
フラッシュがメデルを襲いました。

すると、なんとガオランのジャブを
メデルが難なく避けてしまうのです。

そのわけは、気の起こりを読み、
攻撃前に回避する達人の神業だったのです。

メデルはフラッシュをかわしながら、
攻撃を仕掛けていたようで、
ガオランの鼻から血が吹き出しています。

ケンガンオメガ59話(コミック)感想/考察/結末予想

ついに拳願会と煉獄の
全面戦争がはじまりました。

ガオランの相手は体重も身長も
ガオランより小柄な男メデルが、
伝説の男で強すぎて
誰も対戦をしてもらえないくらい強い
黒木幻斎と同等ということを知り
びっくりしました。

また小柄なメデルが
ミドル級からヘビー級と階級をあげて、
上がるたびに肉体改造を行う
というのは凄すぎて、
それだけできついはずなのに
難なく制覇していくのは
強すぎだと思いました。

ガオランの攻撃を難なく避けて
逆に攻撃していたというのがびっくりでした。

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まとめ

「ケンガンオメガ」59話の
ネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の感想や考察、
結末予想についてはいかがでしたか？

毎週木曜日にマンガワンで
ストーリーが更新される予定なので、
この記事を読んで漫画が気になった方は
是非一度読んでみてくださいね＾＾