今回の記事では
カトウトカヒロさん作、
「カクカゾク」27話について
紹介させて頂きます！
↓↓↓
小学館の3種類のサンデー系漫画が無料で読める【サンデーうぇぶり】
あらすじ内容やネタバレ、
感想/考察や結末予想は
実際に漫画を読まれた方の
アンケートを元にしております！
「さっさと漫画を無料で読みたい！」
という方は後半に記載している
「漫画を無料で読む方法」を
チェックしてみてください！
↓↓↓
小学館の3種類のサンデー系漫画が無料で読める【サンデーうぇぶり】
「カクカゾク」
>>全話ネタバレ一覧はコチラ<<
目次
カクカゾク(漫画)27話あらすじ内容/ネタバレ
「第27話」
パトカーに囲まれながら移動する縁一家
バスに乗っている縁一家。
縁の父は現状を見て、
キャンプに行くとは言ったが
何故こんな事にと呟きます。
縁一家が乗るバス以外にも
数台のバスが並び、
更にそのバス達は複数のパトカーに
囲まれガッチリとガードされている
のでした。
縁の父のそばに座る百武が、
家族でキャンプだからだと
事もなげに言います。
なんでお前達がいるんだと
ツッコむ縁の父ですが、
百武は状況を考えろと返すのでした。
百武と移動している経緯
時は遡ってキャンプ前の縁宅。
キャンプの報告を受けた
百武がやってきています。
家族だけでキャンプに行く事を
咎める百武に縁の父が
自分達の日常は自分達のものだ
と答え、邪魔をするなら
本気で対抗すると指を鳴らしました。
縁の父の後ろでは縁や凛も
百武に対して威嚇しています。
そんな縁一家を見て
百武は仕方がないと呟き、
ならば恩返しだと両手を
広げて話しだしました。
我々が全面的に協力するので
皆でバーベキューだと言う
百武に戸惑う縁の父。
当然縁の父は断りますが、
百武の車も場所も手配するという言葉に
縁の母はお金の節約になると
乗り気になり、結局
百武にそのまま
押し切られてしまったのでした。
キャンプに参加している人達
場面は移動中のバスの中に戻り、
縁の父は更に不満を語ります。
同じバスの車内には
謎の武装をした人物が
大勢乗っていたのです。
彼らは自分が担当している
別の合体家族で仲間だと
百武が説明しました。
百武は皆で行くと行ったでしょ
と話しますが、それを
縁は微妙な表情で聞いています。
そんな縁達にまあいいじゃないか
と後ろから声をかけるマサル。
マサル一家もお金の都合から
百武に協力しており、
今回のバスにも乗っていたのでした。
それでマサル達がいるのか
と納得する縁。
そんな話を聞きながら縁の父は
家族水入らずの筈が
大洪水じゃないかと考えるのでした。
縁一家の元にやってきた武装した人達
目的地のキャンプ場へと到着した一同。
たくさんのテントが並んでおり、
まるで会社の接待だと
縁の父がボヤきます。
そして縁の父は紬に謝罪しますが、
紬は浮かない表情で
自分達は普通じゃないから
しょうがないと答えるのでした。
そこへ先程バスで一緒だった
武装した人達が言いたい事がある
と縁一家の元に訪れました。
不機嫌な縁の父は彼らを威嚇しますが、
縁の母と凛がそんな縁の父を宥めます。
今回のキャンプは縁一家の希望だ
と聞いたと話しながら、
武装した人達は頭の装備を外しました。
そして彼らは丁寧に
縁一家にお礼を言います。
彼らは真田という一家で
夫、妻、長女、長男の4人家族です。
真田家も隕石の日に合体家族となり
普通の生活を送れず百武に
お世話になっている家族でした。
毎日が訓練漬けで
表立って歩く事もできず、
こんな普通の日常は久しぶりだと
真田家は涙を浮かべながら
再度お礼を言います。
百武と話す縁の父
更に同じような境遇の家族達が
どんどん縁一家の元にやってきました。
真田家の父親が皆縁一家に
感謝しているのだと話します。
そして百武にも感謝している
と語る真田家の父親。
縁の父が思っているより
百武は悪い人間ではないと思う
と話して、他の家族達は
自分達のキャンプへと
帰っていきました。
そこへ縁一家の近くを
百武が通りかかります。
縁の父はセコい真似しやがって
と百武に話しかけました。
手懐けた他の家族をけしかけて
自分達を懐柔する気か
と言う縁の父に、
百武はさあとだけ答えます。
ふと凛が合体家族になって
幸せそうな家族は
やっぱりいなかった
と話しだしました。
うちは元々不幸で良かったと
言う凛に嫌味かと返す縁の父。
百武は不幸は突然起こるものであり、
ここにいるのはそれを乗り越える
家族がいた人達だと話します。
それを聞いて縁の父は
ここにいる家族は百武がいなければ
と言いかけますが、途中でやめて
お前とは話したくないと
百武を追い返してしまいました。
イコからのメッセージ
家族にキャンプを張るぞ
と声をかける縁の父。
そこへ紬の携帯にイコから
メッセージが届きました。
キャンプ場に着き、
たくさんバスが停まっているところ
だと返事を送る紬に、
イコはもっと場所を詳しく教えてくれ
と何度もメッセージを送ってきます。
それを見て連投が苦手な紬は
ちょっと時間をあけようと
携帯をテーブルに置いて
いなくなってしまいました。
置かれた携帯には
追いかけられてるから助けて
というイコからのメッセージが
届いているのでした。
紬の場所を見つけたイコ
その頃、イコは相変わらず
森の中を走っています。
紬からのメッセージを元に
紬達を探すイコ。
そしてイコはようやくバスが
たくさん停まっている場所を
見つけました。
あれだけ合体家族がいればと
喜びながらキャンプ場を見つめる
イコでしたが、後ろには
両手を広げた人物が迫っていました。
キャンプを立てている紬に
イコの小さな悲鳴が聞こえますが、
紬は鳥の声かと思って
特に気に留めません。
イコは先程の人物に口を抑えられており、
その人物はようやく捕まえた
と呟きました。
イコはその人物をママと
心の中で呼びます。
逃げちゃだめよとイコに話しかける
イコの母の姿は不気味に変異しており、
更に後ろにも数体の
合体家族が立っているのでした。
カクカゾク(コミック)27話感想/考察/結末予想
キャンプへとやってきた
縁一家でしたが、やっぱり
百武達も一緒に来てしまいましたね。
他の家族まで来るとは
思いませんでしたが…。
マサル一家もいるのは
嬉しいところです！
そして今回はなんだか
百武がはしゃいでいる感じに
見えてしまって面白かったです。
百武に対してぷいっとする
縁の父も面白いですね。
縁の父をハメたのが
本当に百武なら許せませんが、
百武も憎めない感じの人物なので
その辺は誤解であってほしい
と思ってしまいました。
そして最後イコが
大ピンチになってしまいました…！
やっぱりイコも
合体家族の関係者でしたね。
この後イコがどうなるのか、
キャンプがどうなるのか
とても気になります！
カクカゾク27話をマンガアプリで無料で読む方法
「カクカゾク」は「サンデーうぇぶり」で限定公開されています。
↓↓↓
小学館の3種類のサンデー系漫画が無料で読める【サンデーうぇぶり】
「サンデーうぇぶり」とは小学館が配信する
週刊少年サンデー・ゲッサン・月刊サンデーGXの
3誌合同の無料でマンガが読めるアプリです。
1作品につき1日1話という制限はありますが、
アプリで公開されている漫画は
基本的に無料で読むことができます。
アプリをダウンロードするだけで
どの漫画も最初の1話は完全無料で読むことが出来、
作品によっては1話だけでなく最初の数話分を
チケットの消費無しで読めちゃいます！
待てば読める
完全無料で読める区間より後のストーリーも
「チケット」というアイテムを使用することで
無料で読み進める事が出来ます。
チケットは23時間毎に1枚配布されるので、
『サンデーうぇぶり』で公開されている漫画は
1日1話ずつ無料で読めます♫
1度読んだお話は72時間以内なら
何度でも読み返す事が可能です！
既にチケットを所持している状態ですと、
新しくチケットが配布される事はありません…。
先読み
「待てば読める」として公開される前の
先行公開エピソードのことを「先読み」と言い、
こちらはチケットを使用する事が出来ません＞＜
しかし、チケットが使えない「先読み」も
「ポイント」や「コイン」というアイテムを使えば
読むことが出来ます！
「先読み」を読むには1話につき
30コイン(または30ポイント)必要です。
※必要なコイン(ポイント)数は変更になる場合があります。
毎日決まった時間に自動的に配布され、
話レンタル作品を無料で読む事が出来ます。
・ポイント…アプリ内で使用する事ができるポイント。
CM動画を視聴したり、コインを購入した際のオマケで
ゲットする事が出来ます！
・コイン…アプリ内で購入する事ができるコイン。
こちらは上記の２つのアイテムと違い、
基本的には課金しないと手に入りません。
動画を見なくてもポイントが貰えるイベントや、
期間限定で全話無料で読める作品もあるので
まめにアプリのチェックをすることをオススメします！
ポイントはチケット同様、
お金はかからないのでコツコツ貯めて
『サンデーうぇぶり』で
沢山の漫画を楽しんで下さいね＾＾
管理人
それでしたら
単行本や電子書籍が
オススメです！
カクカゾク(漫画)単行本/電子書籍が読めるサービスまとめ
まとめ
「カクカゾク」27話の
ネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の感想や考察、
結末予想についてはいかがでしたか？
↓↓↓
小学館の3種類のサンデー系漫画が無料で読める【サンデーうぇぶり】
毎週月曜日にサンデーうぇぶりで
ストーリーが更新される予定なので、
この記事を読んで漫画が気になった方は
是非一度読んでみてくださいね＾＾
