海浜秀学院のシロイハルネタバレ[1話]叶が作る「自慰ノート」とは？！

今回の記事では
谷川ニコさん作、
「海浜秀学院のシロイハル」
1話について
紹介させて頂きます！

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海浜秀学院のシロイハル(漫画)1話あらすじ内容/ネタバレ
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まとめ

海浜秀学院のシロイハル(漫画)1話あらすじ内容/ネタバレ

「第1章」

ノックするべきだった

海浜秀学院。
中高一貫の全寮制男子高校です。
学生寮は10棟。
1棟につき、生徒は50人。

その寮、3号棟。
204号室、「叶」の部屋。

男子生徒がドアを開けました。

片手を付き、尻が丸見え。
その状態を見た生徒は、
（自慰してた…）
（ノックするべきだった）
（去年も最中に開けたことが）
とドアを閉めます。

あのときはあぐらでした。
しかし今回の体勢は？

そう考えていると、
「なんの用だ」
とドアが開きました。

最近オナニーで忙しい叶

「部長が休んでいる理由を聞きたい」
そのために部屋に来たのです。

「最近オナニーで忙しくて」
そう答える叶。

「この1週間で24回…
さっきで25回の予定だった」

「1週間で？」

「土日5回、平日3回で可能だ」

さすがに彼は、
「なぜそんなことを」
と聞きます。

すると叶は黒いノートを出します。
タイトルは、
『自慰ノート
メモリーオブセルフプレジャー』

中を開くと、
・胡坐型
・座型
など詳しく記されています。

病院が必要だろうか。
読んでいる生徒は考えています。

「研究している」
真顔で叶は話します。

「近いうちに寮内でノートを共有」
「みんなの役に立てたいと思う」

それを聞いて、
（完全に正気じゃない）
と彼は感じます。

「叶、両親の連絡先を教えてくれ」
そう話すと叶は、
「なぜ」
と答えました。

「このノートと現状を報告する」
そういうと叶は、
「お母さんが悲しむ」
と答えます。

親が悲しむ。
そこは理解できている様子。

「なぜ共有するのかが疑問なんだろ」
「ここは男子校の男子寮」
「スマホや雑誌の娯楽も制限されてる」
「楽しみといったら他にないだろ」

叶はあくまで真剣です。

「他にもあるだろう、部活とか」
そう答えると、
「海浜生は勉強だけ」
「部活動で他校に勝つなど有り得ない」
と叶はいいます。

「中高6年間1番になれない部活に精を出す…
それもある種の自己満足ではある」

「しかしなぜ共有するかというと、
最適のオナニーを見つけるためだ」

叶は語り続けます。

「そのノートを1人で作るのは困難」
「人間を集め組織を結成する必要が」
「星には中心人物になってほしい」

部屋を訪ねた生徒の名前は、
「星」
というようです。

「中心人物とは？」
そう星が聞くと叶は、
「中途半端にしたものもある」
「10分後にまた部屋に来てくれ」
と答えました。

海浜生は時間厳守

203号。星の部屋です。

中途半端…。
まさか、続きか、と気付く星。

あれから10分。
「あと5分待つべきか」
星は考えています。

しかし海浜生は時間厳守。
彼は叶の部屋を訪れました。

記録係

胡坐をかいて座る可能。
澄んだような、濁ったような目。

「ヌイたやつの目だ」

そう星は考えます。

「いまから言うことをまとめてくれ」
そう叶は話し始めます。

「3本立ち型オナニー」
「利き手以外の手と両膝を立てる」
「下向きに射精する新鮮さがある」
「快楽度は6/10」
「手軽度は6/10」
「考察として、エロ本時代に多かった体位」
「ただし寮は雑誌の持ち込みが禁止」
「恩恵が受けられない」
「おすすめ度は5/10」