いじめるアイツが悪いのかネタバレ[1話から最新話]まとめ!最終話の結末まで!

2021年5月下旬。

この日、
中学校の同窓会が開催されていた。

一同は再会を喜んだり、
当時のクラス（3−2）は
結束力が強かったことを話す。

そして、
鈴木の挨拶中に現れた
相沢という人物に対して
一同は驚く。

なぜなら、その人物は…。

会場にやってきた相沢と一緒に
鈴木は記念写真を撮る。

その後、
鈴木が言ったことに対して
相沢は表情を変えた。

翌朝、
詩織という女子生徒の下駄箱に
張り紙が貼られたりゴミが入っていた。

そんな彼女に声をかけたのは…。

職員会議でいじめゼロを目指すよう
校長は周知する。

その頃、
教室では詩織が友人と
ドラマの話をしていたが、
教室にやってきた相沢が
彼女を注意した。

この日の授業は遺伝についてだったが、
一人の生徒の質問に対して相沢は…。

詩織が去った後、
いじめられていた過去を
相沢は思い出す。

一方、
塾から帰ってきた詩織は、
授業で性格の遺伝いついて話をしたことを
父親に話した。

別の日、
5時間目の体育はバスケだったが、
詩織の体操着があるべきところに無く
全然違うところにあった。

体育のバスケのミニゲームで詩織は
接触して頭を負傷したので保健室へ。

そして、
寝ている詩織を相沢が見つめていた。

その後、
詩織にプリントを渡すために
家庭訪問をするが、
気分悪そうな表情をした。

なぜならそこには…。

家庭訪問にやってきた相沢は
詩織の父親が帰ってくる前に
去っていた。

その夜、
フォローしていない人から
詩織のスマホにDMが届く。

ファイルを開いて確認すると
翌日に欠席するほどショックを受けた。

その動画に映っていたのは…。

動画のことを詩織は心配するものの、
クラスメイト彼女のことを温かく迎えた。

そして、
授業中にスマホで動画を見ている生徒が
気になった詩織は
スマホを吹っ飛ばしてしまった。

しかし、
この時スマホで見ていた動画は…。

姫川のグループに誘われて
昼食をとる詩織。

しかし、
由美を含めて他の4人は
詩織をシカトする。

そこで、
用事があると嘘をついて
廊下に出ると真中と遭遇。

真中は詩織が保健室で寝ていた時に
相沢の不審な行動を
目撃してしまったことを話した。

三丸銀行で働く詩織の父親は
周りからエリートコースを
歩んでいる人物だと思われてた。

しかし、
彼は矢崎と不倫をしていた。

そのことを妻に隠している彼は
敗北知らずの人生の中で
唯一の誤算はあったものの
詩織が自分の子供に生まれてきたことを
喜んでいた。

しかし、学校で詩織は…。

放課後、
詩織に声をかけた真中は
相沢が加山第一中学にいたことを明かす。

その学校では、
いじめ動画がネットに拡散されて
加害生徒が恐ろしいほど晒された事件が
半年前に起きていた。

一方、
詩織の父親は庄司に電話をするが、
彼女は同窓会に関して
ある事実を打ち明けた。

街中で再会した相沢と詩織の父親。

詩織の父親は偶然ではないと思うが、
彼の予想通りこの再会は
偶然ではなかった。

そして、
明らかになる同窓会開催の真実。

相沢はイジメ被害者の会で出会った人を
きっかけに開催を決めたが、
そのきっかけとは？

相沢の授業を受けながら
詩織は相沢のことを考えていた。

その後、
真中と話したことに対して
由美が詩織に忠告をする。

それに対して、
詩織は友達の関係ではないのか
気になったので由美に問う。

その問いに対しての答えは
驚きのものだった。

帰宅した詩織に対して母親は
成績が悪いという理由で
修学旅行へ行かせないようにしようとした。

別の日に相沢と一緒にいた南雲は
加害者側に立ったきっかけなどを話していたが、
姫川から詩織を呼び出したいう連絡が来た。

その理由は…。

体育館裏に詩織を呼び出した姫川たちは
自分の悪いところを10個正座で言わせた。

続いてジュースを買わせようとしたら
詩織はその場から逃走。

帰宅後、
詩織のもとに父親がやってきたが、
修学旅行に対して絶望的な発言をした。

修学旅行が始まるが、
新幹線の中で動画の話を南雲がしたので、
由美はトイレ近くに呼び出した。

その話が詩織の動画のことだったので
由美はみんなに見せないようにと懇願。

トイレにいた詩織は
恐怖で震えが止まらなくなるが、
その理由は…。

ホテルで詩織は
グループに入らせて欲しいと
南雲にお願いした。

その後、
詩織以外はお風呂に入るが、
詩織が遅いことで南雲は何かを察して
脱衣所であるものがないことに気づく。

なぜなら、
詩織はある作戦を決行するために
奪ったからだった。

詩織に南雲たちが下した制裁は
シャワーによる水攻めだった。

そして、
スマホをどこに置いたのか聞くが
詩織は黙秘。

しかし、
自分を守ために由美は詩織を見捨てる。

それによって置いた場所を告げるが、
見つかったスマホは
詩織の知らない状態だった。

2日目の自由行動は
体調不良で部屋にいた詩織。

彼女を東京に戻った夜に
矢崎が家の近くまで送った。

その帰りに相澤に遭遇した際に
詩織の父親の話になり一悶着起きる。

一方、
詩織の帰宅を両親が待っていたが、
ある電話を理由に一悶着起きていた。

帰宅途中、
踏切で相沢と遭遇した詩織。

その際、
相沢は味方だと言うことを告げた。

休日にフードコートで一緒にいた
詩織と父親。

詩織はいじめられている話をしようするが
父親は嫉妬だと勘違い。

そんな彼らのもとに
ある人物が現れたので父親は驚いた。

詩織と一緒にいた父親は
矢崎がいることに気づく。

そして、
２人きりで話すものの
彼女にドン引きしていた。

その後、
呼び出した真中との話の中で
相沢のことで気になることがあった。

その結果、
詩織自身スマホの中に
見覚えのないアプリがあること知った。

真中の兄から
相沢の前任の中学のいじめの被害者の
根岸という人物に
詩織と真中はに会いに行く。

そこで、
担任が相沢と言うことを詩織が話すが
何も情報を得ることはできなかった。

その後、
職員室での朝礼で矢崎は
あることを打ち明けるが…。

矢崎が打ち明けたのは
いじめの件だった。

しかし、
相沢に返り討ちに遭ってしまった。

一方、
詩織の父親の真司は
本部への異動の内示が出る。

しかし、
異動は1ヶ月後なので
問題を起こしたら白紙になると
言われた。

そこで、
真司はそのためにあることを企みを、
実行に移した。

詩織は母親と一緒に三者面談を受ける。

志望校の話をしてから
話題は由美とのことについてになる。

さらに、
相沢が矢崎の名前を出した瞬間
母親は先に出て行ってしまった。

その後、
廊下で矢崎に声をかけられた
詩織の母親は…。

根岸を見かけたので
詩織は声をかけるが
逃げるように帰ってしまった。

夜になり、
真司は矢崎に電話をかけるが
繋がらない。

そのことに苛立ちながら帰宅するが
中は真っ暗。

電気をつけてから
開いてい部屋に入ると妻がいたが…。

自殺を図った詩織の母親は
命に別状がなかった。

そして、
詩織に対して守ることを誓った真司は
矢崎のもとに向かう。

真司はメールを削除するようお願いするが
矢崎は拒否をする。

そこで，
彼女が過呼吸になる程追い詰める行動を
真司はとった。

詩織の母親が自殺未遂をした翌日。

詩織を心配して南雲が声をかけるが、
机の中に入っていた落書きで
詩織を侮辱する。

そんな彼女に激怒した詩織は頬を叩くが
それが原因で周りから謝罪コールを
受けてしまう。

そのコールに対して詩織は…。

絶対に謝罪しないことを宣言した詩織に
怒りをぶつける南雲。

その状況を相沢たちに見られてしまったので
由美が嘘の経緯を説明した。

その後、
南雲はリスクが高い報復を思いつくが、
由美がある画像について
驚きの事実を明かした。

相沢に自分の母親が自殺未遂を図ったことを
理科準備室告げる詩織。

彼女は南雲たちへの怒りを抑えきれず、
あの行為は万死に値すると思っていた。

加害者が罰を受けるべきと思っていた相沢は
詩織はあるものが入っている封筒を託した。

ホームルームで詩織の保健室での動画を
拡散することを決めていた南雲。

彼女は予定どおり動画を拡散させるために
スマホを操作しようとするが，
アクシデントが発生したため
拡散はできなかった。

しかし、
姫川が怯えるほど恐ろしい動画が
アップされていた。

拡散された動画は
詩織をいじめる動画だった。

映っていた南雲たちは
廊下で口論を始めるが、

相沢がやって来たので

南雲は相沢の仕業と思うが
本人は否定。

なぜなら、
動画を拡散した真犯人は…。

そして、
動画の拡散はその日のうちに
最悪の展開を迎えた。