血と灰の女王(漫画)ネタバレ[117話]真祖に立ち向かう善の前に現れたのは?

今回の記事では
バコハジメさん作、
「血と灰の女王」
117話について
紹介させて頂きます！

あらすじ内容やネタバレ、
感想/考察や結末予想は
実際に漫画を読まれた方の
アンケートを元にしております！

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血と灰の女王(漫画)117話あらすじ内容/ネタバレ

「誰にでもできる」

史郎をかばった道山の最期

日ノ本史郎の前に到着した明、
周囲の状況を把握した明は
すかさず史郎に突撃を仕掛けますが、
対する史郎はユーベンのクレイメンを
食べた影響か娘に対する愛情かで
動くことが出来ません。

明が史郎に槍を突き付けたその時、
側近の道山が史郎を庇い
明の一撃を受けてしまいます。

そのまま灰になる道山に動揺する明。

道山の記憶から今までの回想では
日ノ本家から冷遇を受け続けていたと
思われていた明ですが、
実は冷たい対応をしていたのは
武術の師である葛のみで
他の側近達は明を庇い
心配しているような記憶でした。

意識をなくした明を抱えて…

道山が死んでしまったショックで
正気に戻った史郎はビンタで明を一撃、
首がもげ掛け明は
そのまま意識をなくしてしまいます。

意識のない明を見て史郎は
幼い頃の明を思い出します。

それに対し葛は道山を葬った明を
殺すように指示するが、
自分の今までの行いを
悔いるような顔で葛を見ます。

丁度その時、史郎の部下達が駆け付け
源ノ進の能力で逃亡の準備をします。

部下達に軍司と葛の回収を命令し、
自分は残党の後始末を
しようとする史郎の前に
下半身は回復しきっておらず、
意識もない善が立ちはだかります。

善 VS 史郎

意識もなく吹けば飛ぶような状態の
善に対して戦闘態勢を取る燦然党員ですが
自分の強烈な死のイメージが
払拭できません。

そこに明を抱えた史郎が
とどめを刺そうと攻撃態勢に入ります。

意識のない善に語り掛ける史郎ですが、
先生である堂島の侮辱を聞いてなのか
意識を取り戻し一気に
損傷した体を回復させます。

善の異様な姿に委縮した
その場の全員を置き去りにし
善は史郎の顔面に拳を叩き込み
明を奪い返します。

史郎の決断、そこに登場したのは?!

ユーベンのクレイメンの取り込み中の為、
体の安定が出来ていないためだけではなく
善の存在に本能から恐怖した為、
動くことが出来なかったと認め、
この場で善を殺すべきだと判断する史郎。

しかし本来は得意技のレーザーではなく
明の巻き添えを考え肉弾戦を
仕掛ける史郎に葛は、
娘への情を捨てられない史郎に失望します。

突撃を仕掛ける史郎と善の間に
今まで部下として何度も見てきた
部下葵の能力である跳躍の光が差し込みます。

部下達が戦慄するなかそこに現れたのは
史郎の燦然党員の足止めにより
ボロボロになっている、
ドミノと狩野京児の姿でした。

血と灰の女王117話(コミック)感想/考察/結末予想

善の能力や回復力の異常性は
以前から漫画でずっと語られていましたが、
暴走していない状態で史郎に
殴りがかった見開きのページが
とても印象的で
また変わってしまった先生を侮辱されて
意識を戻すこともなんやかんやで
まだ先生を慕っているのがわかり
とてもよかったです。

最後のドミノと京児がワープしてくるのは
予想していなかったので、
今後の盛り上がる展開を期待することが
出来る話でしたので
この話をチョイスさせていただきました。

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まとめ

「血と灰の女王」
117話のネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の感想や考察、
結末予想についてはいかがでしたか？

毎週火曜日にマンガワンで
ストーリーが更新される予定なので、
この記事を読んで漫画が気になった方は
是非一度読んでみてくださいね＾＾