血と灰の女王(漫画)ネタバレ[109-2話]黄金たる反逆の狼煙を挙げよ

今回の記事では
バコハジメさん作、
「血と灰の女王」
109-2話について
紹介させて頂きます！

あらすじ内容やネタバレ、
感想/考察や結末予想は
実際に漫画を読まれた方の
アンケートを元にしております！

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血と灰の女王(漫画)109-2話あらすじ内容/ネタバレ

「リベイキング」

飛び道具を失う日ノ元

遠距離攻撃やバリアを
壊されてしまった日ノ元は
徒手空拳で迎え撃つように構えました。

応えるユーベン

構えた日ノ元のオーラに気圧されるものの
接近戦を望む日ノ元に応えるかのように
剣を構え攻撃を仕掛けるユーベン。

しかし、日ノ元の防御力が高いからか
あまりダメージを与えることが
できませんでした。

日ノ元の能力

日ノ元を斬っていたはずの剣が
ボロボロになっていることに
気づいたユーベンは
日ノ元の能力を推測します。

最初は日ノ元の能力を

熱を発生させるものだと推測するが、

そうではなく、

日ノ元の周りをエネルギーが
高速で揺れ動いている

ということを突き詰めます。

その能力は攻守ともに
万能であることを悟ります。

激戦

能力を解析したユーベンは
再び攻撃を再開します。

日ノ元の能力は

自身も傷つけてしまうことを
見抜いたユーベンは

自身の優位性に気づきます。

また、獲物の差からも
ユーベンが優位でした。

日ノ元の反撃

ユーベンが有利な中、
日ノ元はユーベンの攻撃を見抜き、
反撃をします。

しかし、ユーベンは盾を生成し、
日ノ元の攻撃を防ぐものの
盾を壊されてしまいます。

そのすきに、ユーベンは
日ノ元に攻撃を仕掛けていきます。

しかし、ユーベンの攻撃を見切った日ノ元は
ユーベンの腹部に
強烈な一撃を与えます。

日ノ元の解析

さきの攻防から、ユーベンの能力が
珍しくない硬度の高い物質を生成し
操る能力であることに気づきます。

そして、その能力者は統計的に
自己肯定感の低い者たちであると
日ノ元は説きます。

また、ユーベンの武力は
長い年月訓練により強化されているものの
才能がないことを見抜きます。

ユーベンの実力

真祖は完璧であるがゆえに
遺灰物を食べても力が得られないことが
日ノ元の口から告げられます。

真祖がさらなる力を得るには
真祖も心臓を食べるだけだということも
言われました。

日ノ元とユーベンのステータスの差は
日ノ元のほうが優位であり
1対１であれば
日ノ元が勝つはずだと説きます。

ユーベンの戦い方

それなのに、部下を下がらせたユーベンを
不審に思います。

ユーベンは日ノ元が言う通り
才能がないことを知っていました。

それゆえに準備をし
これまで勝ってきたことを告げました。

リベイキング

才能があるゆえにユーベンには秘策がある
といいました。

そういうとユーベンは輝きだしました。

輝きの中からユーベンが出てくると
ユーベンは変身していました。

ユーベンは

真祖の本当の力を
今から見せる

と日ノ元に言い放ちました。

血と灰の女王109-2話(コミック)感想/考察/結末予想

今回の話では日ノ元やユーベンの能力が
ついに判明することになった回でした。

両者ともにかっこいい能力で
胸が躍りました。

どこかユーベンの敗北臭が漂うなかでも
やはりユーベンの変身体は
とてもかっこよく私のタイプでした。

また、今回の話でユーベンに才能がなく
計画と努力でこれまで
勝ってきたというのも、
少し親近感がわき自分のなかで
ユーベンの好感度がぐんと上がる
回でもありました。

敗北臭がするとは言ったものの
ユーベンに勝ってほしいと思いました。

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まとめ

「血と灰の女王」
109-2話のネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の感想や考察、
結末予想についてはいかがでしたか？

毎週火曜日にマンガワンで
ストーリーが更新される予定なので、
この記事を読んで漫画が気になった方は
是非一度読んでみてくださいね＾＾