今回の記事では水森崇史さん作、
「ぼっちなエースをリードしたい」
23話について紹介させて頂きます!
あらすじ内容やネタバレ、
感想/考察や結末予想は実際に漫画を
読まれた方のアンケートを元にしております!
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目次
ぼっちなエースをリードしたい(漫画)23話あらすじ内容/ネタバレ
「でも!!」
井矢崎のバックホーム
勢いよくバックホーム送球をした
井矢崎のシーンから始まります。
走る豹堂。送球を待つ犬井山。
ギリギリのタイミングでのタッチ。
審判の判定は「アウト」でした。
盛り上がる月見と安堵する犬井山でした。
アウトになった豹堂は「ナイスキャッチャー」
と犬井山の背をぽんっと叩き去っていきます。
犬井山は内心、レフト前の当たりでギリギリまで持って
こられた豹堂の足に脅威を感じます。
皆がベンチに戻り、あるメンバーは井矢崎を褒め、
大田原は漢人に抜かれたことを指摘し、
犬井山は駒飼に優しく檄を飛ばします。
タイムを気にしていた宇佐木
駒飼に話しかけていた犬井山は宇佐木に
小さな声で呼ばれます。
いつもの面倒な事だと気付きながら犬井山は
優しくどうしたのかと聞きます。
宇佐木は悪いと思いながらも取ってしまった
タイムの事で気にしていて、
犬井山に怒っていないかと尋ねます。
内心「うざい」と思い、犬井山は
注意すべきかと思いましたが、
叱れば打撃に影響が出てしまうと考え、
どうすべきか悩んでいました。
そこにマネージャーの日辻が現れます。
日辻は事情を聞き、ズバッと宇佐木は悪いので
もうやるなと伝えます。
チームに迷惑をかけてはいけない、
犬井山はまだ1年生なのだから
相手のことを考えてあげなさいと
まるで母親のように宇佐木に言います。
そして、宇佐木の真面目な面は好きだと伝えます。
「好き」という言葉に宇佐木と犬井山は
反応してしまいますが、
日辻はそういう意味ではないと、
「次の準備をしろ」と会話を終わらせます。
犬井山は日辻に感謝を述べます。
日辻は犬井山が1年生で言いづらいであろう事、
宇佐木の気持ちも分かる事を語ります。
真面目は面白くないと言われているように感じる事、
でも相談するのが恥ずかしくて1人で
抱えてしまうと吐き出せなくなる事。
犬井山はここで井矢崎から言われた言葉を思い出し、
宇佐木に話しに行きます。
日辻同様、はっきりと先ほどのようなタイムは
やめてほしい、でも相談はしてほしいと伝えます。
「ありがとう」と返す宇佐木。
そんな様子を井矢崎は
安心したかのように見ていました。
井矢崎の強い意思
その頃、浦和陽光のベンチでは
豹堂がブスッとした顔をしていました。
来栖は「ドンマイ」と豹堂に声をかけますが、
アウトが理由でふてくされているわけではない
と豹堂は言います。
試合前のノックで投げていた球を
把握していたから走ったと言います。
来栖と豹堂は井矢崎の守備を犬井山同様、
安定していて、実力を高く評価します。
それを聞いていた浦和陽光の監督は当然だと言います。
自分が過去にスカウトしたと言います。
来栖が「監督」と呼ぶと堅苦しいから
吉蔵さんと呼べと言います。
豹堂が監督の腰に巻かれていた紐をほどくと
監督は強風のようにベンチ前に移動します。
試合の前半は選手に任せるからと
前に出るのを我慢して紐で縛っていたと言います。
改めて豹堂が井矢崎のことを監督に聞くと、
地元がこの辺りで対戦したことがあるという選手が
井矢崎のことを話します。
小手指シニアの井矢崎に強豪高校に進んだ
エースクラスの投手が2人もいたにも関わらず
8打数8安打をやられたと言います。
神奈川出身の来栖と群馬出身の豹堂は
感心して聞いています。
来栖は試合を振り返り、井矢崎だけ
初回の虎井の球にバットを当てていたことを
思い出します。
豹堂は監督に話を戻し、スカウトに行って
逃げられた事を人望がないと茶化します。
フランクと失礼は違うと伝える監督は続けて、
井矢崎の話をします。
彼は一緒に野球をやりたい友人がいることを
理由に断り、強い意思を持っているのは
間違いないと言います。
月見の攻撃
打球音が聞こえます。声を上げる月見と
苦い顔をする虎井。
井矢崎の打球は鋭く外野のフェンスに直撃します。
ツーベースヒットとなり、1アウト二塁
の状態になります。
豹堂は井矢崎を褒めますが
井矢崎は首でお辞儀をする程度に返します。
続く4番の漢人はピッチャーゴロで
打ち取られて2アウトになります。
そして5番の宇佐木は険しい表情で備えます。
ぼっちなエースをリードしたい23話(コミック)感想/考察/結末予想
井矢崎の過去が少し明らかになり、
浦和陽光の監督も初登場して、
宇佐木・犬井山・日辻のやり取りもあって
充実した回でした。
相変わらずの宇佐木のメンタルに
ズバッと言っちゃう日辻、
そして気付きを得て相談してもいいことを
伝えた犬井山、チームと宇佐木のメンタルが
良くなっていく雰囲気があり、
先が楽しみになります。
この23話のおかげで井矢崎に対する
印象が変わりました。
「死んだ魚みたいな目」をしている井矢崎は
誰と野球をしたくて浦和陽光のスカウトを
蹴ったのか。猫ノ津でしょうか。気になります。
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まとめ
「ぼっちなエースをリードしたい」
23話のネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の感想や考察、
結末予想についてはいかがでしたか?
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是非一度読んでみてくださいね^^