今回の記事では田口翔太郎さん作、
「裏バイト:逃亡禁止」
33話について紹介させて頂きます!
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作品を読む前に
注意書きが掲載されているので
引用させて頂きます!
苦手な方はご注意くださいませ。
※本作品は心身に多大な影響を与える可能性がございます。閲覧は自己の責任において、十分に注意して行ってください。これによって生じるいかなる損害について、一切の責任を負いかねます。
※マンガワン「裏バイト:逃亡禁止」作品一覧より引用
目次
裏バイト:逃亡禁止(漫画)33話あらすじ内容/ネタバレ
「温泉宿スタッフ 後編」
まさに魔法
夢ノ湯を出た客が、
「ここまで効能があるとは」
「感心しました」
「まさに魔法」
と武藤さんに声をかけます。
その言葉に、
「お喜びいただけたら何よりです」
と武藤さんは答えます。
2人が宿を出ていきます。
八木がすれ違いました。
抜けない栓
ユメと和美は、まだ、
「栓を抜くこと」
に苦戦しています。
相変わらず固いのです。
今回の依頼人
「今日で1か月か」
ユメと和美にいう武藤さん。
「余りものだ、食べな」
そんな武藤さんに2人は喜びます。
「良く続いたもんだ」
「裏から来た人間は逃げるか不幸な目に」
そう武藤さんは話し始めました。
「聞いてくれるか」
「夢ノ湯を必要とする人間もいる」
「湯に浸かった人間を全盛期に戻す」
「難病にかかっても治ることがある」
「息子もそうだったんだよ」
そこに八木が来ます。
「いま大丈夫ですか」
「結論が出ましたよ」
今回の依頼人は、
「武藤さん」
だったようです。
ユメと和美は食器を片付けています。
「洗っておく」
ユメの言葉に、和美は、
「先に掃除やってる」
と答えました。
掃除に向かう和美。
彼女は不審な人物を見かけます。
夢ノ湯の真実
「代償があったのでしょうか」
そう聞く武藤さん。
「死んだ従業員たちの命」
「その若さで効能を得たのかと」
それが武藤さんの推測です。
「面白い考えですが違います」
八木はガラス瓶を取り出しました。
「これは夢ノ湯に入った朝井氏の体液」
「手の血管から勝手に採取しました」
八木は瓶を振ります。
すると液体が顔の一部に。
「これは人間ではない」
「おそれく直接触れた人間の、
“外見、記憶、特徴をコピー”する」
「その生物の最盛期の姿で現れる」
八木は説明を続けます。
「夢ノ湯に入った人間は若返っていない」
「入れ替わっている」
不審者
「ちょっと」
不審な人物に和美が声を掛けます。
「何やってんの」
「ここは予約制」
「間違って入ったわけじゃ」
そういうと相手が逃げ出します。
和美が追いかけました。
相手が角を曲がります。
なおも追いかける和美。
すると相手は警棒を振りかざしました。
外道の所業
「もう結構です、分かりました」
武藤さんが立ち上がります。
「いまの話で納得したんですか」
八木が聞くと武藤さんは、
「入れ替わられた人間はどうしたのか」
「掃除で流される湯がそうなのでしょう」
といいます。
八木も、そう見ているようです。
「浸かった湯は、必ず流せ」
「そう先代からいわれていました」
そうすると湯が沸くのです。
「夢ノ湯の隠し通路」
「裏側には配水管が通っています」
「そこで私は昔、聞いた」
「気のせいじゃなかった」
聞えた言葉は、
『かあさん』
です。
難病の息子は夢ノ湯で治った。
そう思っていたのに。
武藤さんは、
「こんなのは外道の所業」
「人間のやることではない」
そういいます。
しかし八木は、
「自分の仕事は分析と報告だけ」
「仕事を続けるも辞めるも自由」
とだけいいます。
このまま帰るよう八木はいわれます。
夢ノ湯に向かう武藤さん
ユメは和美を探しています。
八木が帰る姿が目に入りました。
火事を知らせる非常ベルが鳴り響きます。
「まずはお客様」
「逃げろ」
従業員たちが騒ぎ出します。
和美は隠し通路に倒れていました。
無事です。
「なんだこの音、火事か?」
そういう和美に、ユメが、
「早く逃げなきゃ」
と声を掛けました。
和美は武藤さんの姿を見かけます。
ずっとそばにいるから
夢ノ湯。
水の表面がばしゃばしゃと波打っています。
「たすけて」
そう悲鳴をあげる人の顔が浮かびます。
そこに現れた武藤さん。
「すまん」
そう繰り返しています。
「もう終わりにしたから」
「私も一緒にいく」
ユメと和美も夢ノ湯に向かいます。
殴られた和美はふらついています。
武藤さんの様子を見に来たのです。
武藤さんは夢ノ湯に顔を付けていました。
もう息をしていないようです。
建物が崩れ始めました。
「ユメちゃんのせいだ」
「平気だったのに」
「裏やるから覚悟決めてたのに」
「影響された」
そう話す和美。
武藤さんの死がショックなのです。
そして、由紀の死も。
するとユメは、
「私のせいじゃない」
「ハマちゃんは昔からだったよ」
と和美を抱きしめました。
「大丈夫だよ」
「ずっとそばにいるから」
そうユメはいいます。
人類不変の夢
焼け落ちる「乳海」を八木が見ています。
(自分の世代でケリをつけたらしい)
(しかし若返りは人類不変の夢)
(どこかで似たものが現れる気がする)
そう考えています。
不老の誘惑
和美を襲った不審者が、
「お湯は?」
と聞かれています。
「もう十分だ、だいぶたまった」
その返事に、相手は、
「これだけあれば商売できる」
「みんな、不老の誘惑には逆らえない」
そういうのでした。
【裏バイト:逃亡禁止】これまでのネタバレはコチラ
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裏バイト:逃亡禁止33話(コミック)感想/考察/結末予想
普段より結末がすっきりです。
武藤さんは詳細を知り、
「夢ノ湯をなくすこと」
を決めたのですね。
「息子さんが何かに入れ替わっている」
それも受け入れがたかったのでしょう。
平気なふりをしていた和美。
しかしようやく気持ちを話せました。
少しは楽になるに違いありません。
武藤さんがなくすと決めた夢ノ湯。
不審者がお湯を盗んだようです。
またどこかで同じことが起こるのでしょう。
とりあえずバイト自体は終了です。
今回もとても面白かったです。
次はどんなバイトなのか楽しみですね。
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裏バイト:逃亡禁止(漫画)33話を無料で読む方法
「裏バイト:逃亡禁止」は
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まとめ
「裏バイト:逃亡禁止」
33話のネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の感想や考察、
結末予想についてはいかがでしたか?
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毎週土曜日にマンガワンで
ストーリーが更新される予定なので、
この記事を読んで漫画が気になった方は
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