ケンガンオメガネタバレ[72話]マウイが生んだ筋肉国宝トア・ムドー

今回の記事では
サンドロビッチ・ヤバ子さん原作、
だろめおんさん作画、
「ケンガンオメガ」
72話について紹介させて頂きます！

あらすじ内容やネタバレ、
感想/考察や結末予想は
実際に漫画を読まれた方の
アンケートを元にしております！

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ケンガンオメガ(漫画)72話あらすじ内容/ネタバレ

「小蠅」

超重量級バトル

ついに
ユリウス・ラインルト
　　vs
トア・ムドーの
超重量級バトルが
始まりました。

双方ともに
まるで山と
見間違うばかりに
巨大な体格の持ち主で
共に2m越え、
200kg越えの
脅威のポテンシャルです。

試合開始の号令前から
既に臨戦態勢状態になり、
やや前傾姿勢を取り
重戦車の猛進を
思わせるかの様な
構えを取る
ユリウスに対し、
両の手を大きく広げて
まるで大地に根差した
巨樹の如き構えを取る
トアムドー。

そんな巨漢が
そびえたつリングでは
迫力のせいか、
はたまた体格のせいか
リング状の酸素が
薄く感じられている様です。

試合見学をする光我

そんな張りつめた空気が
漂うリングの上にある
観戦席に光我が
やってきます。

どうやら
闘技者同士の戦いを
より間近で見て
勉強したいとの事で
山下社長や若槻、王馬、
それに雷庵たちも
問題ないと許してくれます。

そんな話をしていると
いよいよ勝負が
始まる様子です。

若槻とユリウスの信頼関係

レフェリーによる
READY FIGHTの
掛け声と共に、
まるで
筋肉の塊とも言える
両者の分厚い拳が
ぶつかり合い、
激しい衝突音が
鳴り響きます。

それはまさに
圧巻の一言ですら
言い表せない程の
パワーファイト。

上で見ている観客席まで
轟くほどの衝撃音を
響かせながらの激闘は
さすがの超重量級バトルと
言った所です。

先攻はトアムドーの
左右の張り手…からの
両の手を上に
大きく上げてから
振り下ろす双手です。

双手をガードした
ユリウスですが、
そのあまりの衝撃に
リングの床は
大きくへこんで
しまっています。

一体どれほどの衝撃が
あるというのでしょうか。

それをモロに
受け止めるユリウスも
流石と言った所ですね。

更に続けざまに
繰り出される
トアムドーの激しい
猛攻に対し、
ユリウスは防戦一方の
様子に見えますが
実は虎視眈々と
反撃のチャンスを
狙っていたのです。

過去にユリウスと
やり合った若槻だからこそ、
あんな攻撃では
ユリウスを倒す事は
出来ないと
ユリウスに対し
絶対の信頼を持っており、
そんな声に応える様に
ついにユリウスの
反撃が始まります。

腕を掴み、
動きが止まった
トアムドーのボディに
すかさず思いっきり
右ストレートを打ち込む
ユリウスですが、
果たしてユリウスの
全力の威力はいかに!?

ケンガンオメガ72話(コミック)感想/考察/結末予想

ついに始まりました
拳願会・煉獄が誇る
超重量級モンスターによる
ゴリゴリの
肉弾戦バトルです。

共に2m越え、200kg越えは
当たり前のユリウスと
トアムドーですが
二人ともその見た目通りの
正統派スタイルとなっており
怪獣映画さながらの
激しい肉弾戦が
期待できますね。

一体どちらが
より筋肉を愛し、
また愛されているのか。

筋肉に対する信仰心が
試されるバトルと
なるのではないでしょうか。

拳願会は煉獄側に
2連敗しているので
ここらへんで
ユリウスに勝って欲しい
所ですね。

ケンガンオメガ(漫画)72話を無料で読む方法

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まとめ

「ケンガンオメガ」72話の
ネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の感想や考察、
結末予想についてはいかがでしたか？

毎週木曜日にマンガワンで
ストーリーが更新される予定なので、
この記事を読んで漫画が気になった方は
是非一度読んでみてくださいね＾＾