実験島(漫画)ネタバレ[3話]頭痛に苦しむサトルに笹島が謎の注射を…！

今回の記事では
岩葉さん作画、
MITAさん原作、
「実験島」3話について
紹介させて頂きます！

あらすじ内容やネタバレ、
感想/考察や結末予想は
実際に漫画を読まれた方の
アンケートを元にしております！

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実験島(漫画)3話あらすじ内容/ネタバレ

「病院」

燃えたフェリー

4月9日、研修4日め。
朝に砂浜を走る新入社員たち。

今日は暑いようです。

「びっくりだよな」
「フェリーが燃えるなんて」

視線のさきにはフェリー。
まだ煙が出ています。
あの明るさは、
「フェリーの火事」
が原因だったのです。

「偶然じゃないだろ」
「落雷？」
そう彼らは話しています。

複雑な心境のサトル。

ナナは、
「くすりはのむな」
「はやくにげて」
「フェリーに乗って」
とのこと。

しかしこれでは逃げられません。

数少ない移動手段のフェリー。
「まさか逃がさないために？」
そう考えるサトル。
寒気を感じています。

盗聴されている

研修所に戻ったサトル。
ナナに声を掛けます。
フェリーが燃えた理由。
それが知りたかったのです。

「何の話？」
「噂話ならメイちゃんと」

そう答えるナナ。
彼女は口の前に指を立てました。

盗聴器が仕掛けられている。
それを思い出すサトル。
研修生は、
「監視」
されているのです。

ポケットを探るしぐさをするナナ。
サトルもポケットに手を入れます。
するとメモが。

「研究所はダメ」
「病院で話そう」
そう書かれています。

ナナは何を知っている？

鳴姫島記念病院。

その病院は、
「ピースイン製薬」
の施設の隣にあります。

大きな病院です。

笹島が話しています。
「本来患者と会うことはない」
「しかし気持ちを知る必要がある」
病院を見学する新人たち。

病院は綺麗です。
施設の説明が始まりました。

団体行動です。
どうすれば、と思うサトル。

その手をナナが掴みます。

物陰に隠れる2人。

「昔はもっと堂々としてた」
そう話すナナ。

しかし現在は団体行動中。
「すぐ移動するのでは」
とサトルは心配しています。

「その前に終わらす」
というナナ。

「この島には何が」
「命が危ないとは」
「なぜ逃げないの」
そう聞くサトル。

するとナナは、
「逃げるつもりだった」
「だめだった」
「フェリーも燃やされた」
と答えました。

ナナは何を知ってるのか。
サトルは、そう尋ねました。

早く島を出よう

それは研修1日め。
笹島と一緒にいたナナ。
話は終わりました。
しかし聞きたいことがあったのです。
そこで笹島を追いかけた彼女。

「薬に仕込みを」
「研究生を実験台に」
「奇病を見る」

そんな話を聞いたというのです。

「慌てて部屋に戻った」
「そこで盗聴器を見つけた」

そうナナは話します。

「この島を急いで出よう」
ナナの肩を掴むサトル。
そこに笹島が現れます。

「話を聞いていましたか」

笹島の表情が普段と違います。
口ごもるサトル。
するとナナは、
「この病院は治験をやっている」
「4人1組で院内を見学します」
と答えました。
どうやらあっていた様子。

笹島も答えに満足したようです。
「班割りを発表する」
と立ち去りました。
ナナの手が震えています。

突然の頭痛

見学が始まりました。
サトルとナナは同じ班です。

島からの脱出法。
それをサトルは考えています。
逃げるには船が必要。
ただし本土に行くなら、
「ある程度の大きさ」
が必要でしょう。

入院患者がいる棟です。
「治験もしています」
そう案内されました。

「治験合宿のために往来がある」
過去に、それを調べていたサトル。
そのときサトルは気付きます。

「看護婦さんと話す」
「そのあいだに患者に聞いてほしい」
サトルはナナに耳打ちしました。

「何の治験なんですか」
サトルは、そう質問します。
このフロアには200人いるようです。
すべて治験です。
ただし、
「どこまでいっていいのか」
と看護婦も思案中。

患者たちは口々に、
「暑い」
と話しています。

しかし院内はクーラーが。
スーツのサトルすら暑くない様子。
志木を思い出すサトル。
「あつい」
彼もそういっていました。

突然サトルは頭痛を感じます。
ふらついているサトル。
メイに連れられ、彼は外へ。

ナナが水を渡します。
「2日後に本土に帰る人がいる」
それがナナが得た情報でした。
「あと2日バレないように」
サトルは答えました。
しかし頭痛が悪化します。

「体調は」
そう聞かれたサトルは、
「変な映像が」
と答えました。
しかし相手は笹島でした。

「庄子から聞いた」
「私が怪しいとは」
「薬を飲んでいれば」
そう話す笹島。
彼は何かをサトルに注射します。

暑い

目を覚ましたサトル。
その体には点滴が。
拘束されています。
「暑さ」
を感じるサトル。
血が流れています。

実験島3話(コミック)感想/考察/結末予想

タイミングよく現れた笹島。
どうも気になります。

「病院は盗聴されていない」

それは本当なのでしょうか。
どうも疑わしいような。

同じように、
「ナナ」
も疑わしく感じます。

良い子にも見えます。
しかし辻褄があわない部分もあるのです。
どうも彼女は、
「笹島側」
にも見えます。
不用意に信頼して良かったのでしょうか。

サトルは拘束されていました。
これも夢ならいいのですが…。
このままでは危険です。
ぜひ夢オチであってほしいです。

実験島(漫画)3話を無料で読む方法

「実験島」は「マンガワン」で限定公開されています。

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まとめ

「実験島」3話のネタバレやあらすじ、
実際に読まれた方の感想や考察、
結末予想についてはいかがでしたか？

隔週金曜日にマンガワンで
ストーリーが更新される予定なので、
この記事を読んで漫画が気になった方は
是非一度読んでみてくださいね＾＾